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  • 2006/02/09 掲載

日本NCR、2006年度は売上高で前年比7%アップを目指す

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2005年度はグローバルで60億ドルの売上高、日本NCRはその8%を担う。

 日本NCR株式会社は、2006年度の戦略発表会を開催した。2005年度の業績も発表され、グローバルでの売上高は60億2800万ドルで前年比フラット、営業利益は5億6000万ドルで前年比52%アップとなった。

 そのなかで日本NCRは売上高の8%を担う。2005年度はテラデータ事業、金融システム事業の売上が二桁成長を遂げ、インフラ部門の整備によって生産性が向上した。流通システム事業拡大のため開発投資が功を奏しており、引き続き投資を行っていく。

 2006年度の日本NCRは、売上高で前年比7%アップを目標とし、成長を追求する事業分野とクオリティを追求する事業分野の明確化を行っていく。

日本NCR株式会社 代表取締役社長 細井英樹氏

■5つのビジネスユニットを展開

【Teradataデータウェアハウス事業】
・Teradataデータベース
・分析テクノロジー及びサービス関係

-2005年売上   15億ドル
-    営業利益 3億900万ドル

【ファイナンシャルセルフサービス】
・ATMs
・金融機関向けキオスク
・APTRAソフトウェア
・ペイメントソリューション

-2005年売上   14億ドル
-    営業利益 2億1200万ドル

【リテールストアオートメーション】
・POSターミナル
・セルフチェックアウト
・電子棚ラベル
・キオスク

-2005年売上   8億5300万ドル
-    営業利益 3100万ドル

【システムメディア】
・ハイクオリティな消耗品
・メディアソリューション

-2005年売上   5億400万ドル
-    営業利益 -

【カスタマーサービス】 ・ITインフラストラクチャマネジメント及びインテグレーションサービス
・メンテナンスサービス

-2005年売上   18億ドル
-    営業利益 5000万ドル

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