記事 政府・官公庁・学校教育 官民協働のオープンデータ活用で、最大60兆円の新市場創出を目指す-総務省 渡辺克也氏 官民協働のオープンデータ活用で、最大60兆円の新市場創出を目指す-総務省 渡辺克也氏 2013/12/03 ビッグデータ、パーソナルデータに加え、国や自治体などが保有する公共情報を広く公開したオープンデータの活用を三位一体で推進していくことが、アベノミクスが目指すICT成長戦略の要となる。そうした中で総務省は、どんなリーダーシップを発揮し、官民協業による社会イノベーションへの構想を描いているのだろうか。総務省 大臣官房審議官(情報流通行政局担当)渡辺 克也 氏が語った。
記事 セキュリティ総論 複合機にセキュリティ脆弱性発見、何をすべきか?サイバー攻撃に対する防御策3箇条 複合機にセキュリティ脆弱性発見、何をすべきか?サイバー攻撃に対する防御策3箇条 2013/12/03 IPA(情報処理推進機構)は11月8日、オフィス複合機(FAX、コピー、プリンター)の脆弱性に関する注意喚起のプレスを発表した。オフィス複合機の脆弱性を狙ったサイバー攻撃はここ最近多発しており、深刻な問題になっている。ユーザーはメーカーの対策を待っているだけでいいのか。自分自身でサイバー攻撃から身を守る方法は果たしてあるのだろうか。今回は、ユーザーが行うべき3つの防御策を解説したい。
記事 政府・官公庁・学校教育 政府、インフラ長寿命化基本計画を決定 センサーやロボット・ビッグデータ活用 政府、インフラ長寿命化基本計画を決定 センサーやロボット・ビッグデータ活用 2013/12/03 政府は、道路やトンネルなどの社会インフラの老朽化対策に向けて、センサーやロボットなどから得られる情報をもとにしたビッグデータ活用を目指す「インフラ長寿命化基本計画」を決定した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 米アマゾン、無人航空機を使って宅配「PrimeAir」 2015年実用化へ 米アマゾン、無人航空機を使って宅配「PrimeAir」 2015年実用化へ 2013/12/02 米アマゾンは、同社の研究開発機関において、無人航空機を使って宅配作業を行う実証実験を行っていることを明らかにした。
記事 物流管理・在庫管理・SCM NECと日本通運、合弁会社「日通NECロジスティクス」を設立 NECと日本通運、合弁会社「日通NECロジスティクス」を設立 2013/12/02 日本電気(以下、NEC)と日本通運(以下、日通)は2日、3月に合意したグローバルな物流サービス事業の強化に向けた戦略的業務提携に基づき、12月1日付でNECが保有するNECロジスティクスの株式の一部を日通に譲渡したと発表した。
記事 人材管理・育成・HRM ドワンゴ、2015年度新卒採用で「受験料制度」導入 受験料は全額寄付予定 ドワンゴ、2015年度新卒採用で「受験料制度」導入 受験料は全額寄付予定 2013/12/02 ドワンゴは12月1日、同社の2015年新卒採用において1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の応募者に2,525円の受験料を徴収する「受験料制度」を導入することを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 野村総合研究所、FISL社の全世界4万4600社超の企業情報データ提供 アフリカや中東も 野村総合研究所、FISL社の全世界4万4600社超の企業情報データ提供 アフリカや中東も 2013/12/02 野村総合研究所(以下、NRI)は2日、香港のFinancial Intelligence Services(以下、FISL社)と販売代理店契約を締結し、NRIが既に提供している金融情報データベース提供サービスIDS(Integrated Data Service)において、FISL社がもつ海外の上場企業を中心とした企業情報データの提供を、2013年10月25日から開始したと発表した。
記事 IR・CSR 富士通、障がい者雇用促進の子会社「富士通ハーモニー」を設立 富士通、障がい者雇用促進の子会社「富士通ハーモニー」を設立 2013/12/02 富士通は2日、障がい者雇用の促進に向けた子会社「富士通ハーモニー」を本日設立したと発表した。事業開始後、障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく特例子会社の認定を取得する予定という。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 パソナ 南部靖之 社長が描く未来の働き方、「いずれはパソナ本社を船の上に置きたい」 パソナ 南部靖之 社長が描く未来の働き方、「いずれはパソナ本社を船の上に置きたい」 2013/12/02 1976年に創業されたパソナグループは、人材派遣/人材紹介/再就職支援/アウトソーシングを展開するパソナを中心に、個人のライフスタイルに合わせた働き方を提案してきた。東京大手町にある本社ビルでは、社屋内で農作物を育て、就農支援をアピールするという“奇策”でも注目を集めている。Microsoft Conference 2013で登壇したパソナグループ 代表取締役グループ代表の南部靖之氏は、「いずれはパソナの本社を船の上に置き、東京湾に浮かべたい」と自身の構想をぶちあげるとともに、同氏の思い描く将来の働き方について語った。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 カッパ・クリエイトHDと元気寿司、経営統合視野に業務提携 スシロー抜いてトップへ カッパ・クリエイトHDと元気寿司、経営統合視野に業務提携 スシロー抜いてトップへ 2013/11/29 回転寿司チェーンのカッパ・クリエイトホールディングス(カッパCHD)と元気寿司は29日、両社の取締役会において、経営統合を視野に業務提携契約を締結することを決議したと発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 ブックオフ、Office 365と連携してアクセス制限可能な「Online Service Gate」導入 ブックオフ、Office 365と連携してアクセス制限可能な「Online Service Gate」導入 2013/11/29 ソフトバンクテクノロジーは29日、ブックオフコーポレーション(以下、ブックオフ)が利用するOffice 365に、クラウドアクセスコントロールサービス「Online Service Gate」を導入したことを発表した。
記事 SDN・SD-WAN OpenFlow/SDNの生みの親カサド氏が語る、誕生秘話とよくある誤解 OpenFlow/SDNの生みの親カサド氏が語る、誕生秘話とよくある誤解 2013/11/29 世界で最もセキュリティの高い米諜報機関のネットワーク管理の経験から生まれたのがOpenFlowおよびSoftware-Defined Networkingの技術だった。OpenFlowの生みの親として知られ、現在はVMwareでネットワークチーフアーキテクトを務めるマーティン・カサド(Martin Casado)氏は、9月18日から3日間、都内で開催されたイベント「SDN Japan」において、OpenFlow開発の経緯について基調講演「SDN、ネットワーク仮想化、そして無限の彼方へ」で語りました。その内容をダイジェストで紹介しましょう。
記事 リーダーシップ 西水美恵子氏の世銀改革、ブータンの国民総幸福量に学んだ3つのリーダーシップ精神 西水美恵子氏の世銀改革、ブータンの国民総幸福量に学んだ3つのリーダーシップ精神 2013/11/29 日本人で女性初の世界銀行地域担当副総裁に選出された西水美恵子氏は、世界銀行で組織改革と仕事意識の変革を進め、貧困のない世界を夢に行動する仲間たちの組織文化をつくりあげたことで知られる。この変革は「静かなイノベーション」とも呼ばれ、欧米の著名な経営学者や専門家から注目を浴びた。西水氏は「日立イノベーションフォーラム2013」において、自らのメンターと仰ぐ、ブータンの先代国王である雷龍王四世から学んだ“3つ教え”について述べ、世界銀行の改革を成功さるまでの経緯と、リーダーシップ精神について、聴衆にヒントを与えてくれた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 富士フイルムがミャンマーに現地法人設立、ASEAN地域での事業基盤強化へ 富士フイルムがミャンマーに現地法人設立、ASEAN地域での事業基盤強化へ 2013/11/29 富士フイルムは、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)での事業拡大を図るため、同国に現地法人「FUJIFILM MYANMAR LIMITED(フジフイルムミャンマー)」を設立し、12月2日より営業を開始すると発表した。
記事 Office、文書管理・検索 静岡銀行、日立が構築の統合文書管理システム稼働開始 静岡銀行、日立が構築の統合文書管理システム稼働開始 2013/11/29 日立製作所(以下、日立)は、同社が構築した、静岡銀行の統合文書管理システムが、10月21日から稼働開始したことを発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NEC、ソフトウェア子会社7社を再編 4月に新会社設立 NEC、ソフトウェア子会社7社を再編 4月に新会社設立 2013/11/28 NECは28日、NECソフト、NECシステムテクノロジーなど、国内のソフトウェア子会社7社を再編し、2014年4月1日付で新会社を発足すると発表した。「社会ソリューション事業」を軸とした事業構造改革を加速する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ネットマークスをユニアデックスに合併統合、2014年3月1日付け ネットマークスをユニアデックスに合併統合、2014年3月1日付け 2013/11/28 日本ユニシスは27日、子会社のユニアデックスとネットマークスを、2014年3月1日付けで合併統合すると発表した。ユニアデックスを存続会社とする。
ホワイトペーパー データベース 情報の“金庫”を破らせない、情報資産を守るデータベースセキュリティ 情報の“金庫”を破らせない、情報資産を守るデータベースセキュリティ 2013/11/28 2011年夏頃から、衆参両院システムや防衛関連作業に対するサイバー攻撃と、ID・パスワード漏えいをはじめとした機密情報が危険にさらされる事件が相次いだ。民間企業も不正アクセスが後を絶たず、「ハクティビスト」の脅威も改めて注目されている。本資料では、情報の“金庫”とも言うべき、データベース内のデータをどう安全に保護するのかについて解説している。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 特権ユーザー(ID)管理の考え方とアプローチ 特権ユーザー(ID)管理の考え方とアプローチ 2013/11/28 あらゆる権限が与えられた特権ユーザー。開発時点やレビュー時点では便利なため、そのまま継続して利用されることがある。しかし、その過剰な権限は、セキュリティや内部統制上の大きな穴になるケースも少なくない。また、J-SOX対応やPCI DSS認証取得など、コンプライアンス上の視点から特権ユーザーをどのように管理するのかが問われることが増えている。本資料では、特権ユーザー管理の考え方と解決策を紹介する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 オラクルのデータベースセキュリティ 「防御」「発見・検出」「管理・運用」 オラクルのデータベースセキュリティ 「防御」「発見・検出」「管理・運用」 2013/11/28 知的財産や情報資産は、今や企業の競争力に直結する機密情報だ。こうしたデータを守るうえで求められるのが「多層防御」である。本資料では、オラクルのデータベースセキュリティに対する考え方と製品ポートフォリオについて詳解する。
記事 データベース クラウド活用時代に必要なデータベースは?Oracle Database 12cのセキュリティ新機能 クラウド活用時代に必要なデータベースは?Oracle Database 12cのセキュリティ新機能 2013/11/28 Oracle Database 12cは、本格化するクラウド・コンピューティング時代、データベースはどうあるべきかをとことん追求して誕生したデータベースだ。中でも新たに搭載されたマルチテナント・アーキテクチャは、クラウドにおいてシステムの独立性を保ちつつ運用負荷を大幅に削減する役割を果たすキーテクノロジーと言える。そして、このアーキテクチャ開発に勝るとも劣らないエネルギーを投入されたのが、セキュリティの強化だ。
記事 経営戦略 競争ではなく協創必要、日立 中西宏明社長が語るグローバル社会イノベーション 競争ではなく協創必要、日立 中西宏明社長が語るグローバル社会イノベーション 2013/11/28 今世界では、経済成長を上回るペースで、貿易や海外への直接投資が拡大している。日立イノベーションフォーラム2013で登壇した日立製作所 執行役社長の中西宏明氏は「グローバルな経済活動が非常に活発になってきており、国境を越える、もしくはある境界を越えていくところに世界経済発展の大きなポイントがある」と指摘する。発展はイノベーションによってこそ成し遂げられ、イノベーションはさまざまな壁を壊していくことによって実現される。中西氏が、日立のグローバルにおける社会イノベーション事業での取り組みについて語った。
記事 経営戦略 PCが売れない中で、なぜマイクロソフトの株価は高騰しているのか? PCが売れない中で、なぜマイクロソフトの株価は高騰しているのか? 2013/11/28 2013年7-9月期の米ハイテク企業の決算が一通り出そろいました。その中で最も良かった決算の一つが、今回取り上げる「マイクロソフト」です。9月のノキアの携帯電話事業の買収発表で一時的に株価は大きく下落しましたが、今や年初から41%も上昇。1999年につけた高値40ドル台を回復しそうな勢いです(図1)。マイクロソフトといえば、言わずと知れたパソコン向けのWindowsとOfficeで世界を制覇した企業ですが、昨今のスマホ・タブレットの台頭でパソコンの出荷台数も減少、“過去の企業”とも揶揄されています。さらにスティーブ・バルマーCEOの後継者問題も世間を騒がせていますが、投資家はマイクロソフトのいったい何を評価しているのでしょうか。
記事 ウェアラブル ウェアラブルやM2Mが高成長、2018年度までのIT主要市場規模とトレンド-NRI発表 ウェアラブルやM2Mが高成長、2018年度までのIT主要市場規模とトレンド-NRI発表 2013/11/27 野村総合研究所(以下、NRI)は27日、2018年度までの国内を中心とするICT(情報通信技術)主要4市場=「デバイス市場」「ネットワーク市場」「プラットフォーム市場」「コンテンツ配信市場」について、動向分析と規模の予測を行い、その内容を発表した。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング BI比較サーベイ「The BI Survey 10」:OLAPとBI市場についての独立調査 BI比較サーベイ「The BI Survey 10」:OLAPとBI市場についての独立調査 2013/11/27 「The BI Survey」は、The Business Application Research Center(BARC)が毎年実施している、ビジネスインテリジェンス(BI)の市場および製品についての包括的な独立調査だ。世界80か国以上、2,961企業組織の実際のBI使用経験がまとめられている。さらに、最も広く使われているBI製品の利用形態や技術的特徴についての情報も提供するとともに、企業がどのようにBI製品を選択しているのか、導入した製品をどのように使用しているのか、導入成果を上げることができているのかどうかを検証している。
ホワイトペーパー 見える化・意思決定 国分事例:食品流通の老舗を支える膨大なデータ分析 国分事例:食品流通の老舗を支える膨大なデータ分析 2013/11/27 国分は、酒類、食品などの卸売業を中心に事業を展開する食品の総合卸売業で国内最大規模の企業だ。同社は、商品流通にまつ わる膨大なデータを分析し、経営に活用していたが、情報系システムにおける課題解消に向け、システムの刷新に取り組んだ。かつてのシステムでは、複数のベンダーのデータウエアハウスやBIツールを用いていたため、4つの大きな課題があった。
ホワイトペーパー タブレット・電子書籍端末 ユニバーサルエンターテイメント事例:iPad対応のモバイルBIが「楽しい!」を加速 ユニバーサルエンターテイメント事例:iPad対応のモバイルBIが「楽しい!」を加速 2013/11/27 世代や性別、国境を越えて、世界中の人々に健全な娯楽を届けることをミッションとしているユニバーサルエンターテインメントは、エンターテインメントというトレンドが非常に速く流れる市場でビジネスを展開している。そのため、精度の高い情報を迅速に収集し、ユーザーのニーズを的確に捉えることが戦略として欠かせない。とくにパチスロ機・パチンコ機は製品のライフサイクルが比較的短く、迅速に情報を収集できなければ販売計画、場合によっては経営判断にも大きな支障を及ぼしかねない。時間との戦いにつねに直面している同社が選んだモバイルBI製品について紹介する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 消費者と企業の枠組みに変革をもたらすモバイル インテリジェンスとは 消費者と企業の枠組みに変革をもたらすモバイル インテリジェンスとは 2013/11/27 モバイル インテリジェンスは、企業と消費者の関係力学を根本から変えることになりそうだ。モバイルを利用する消費者が増加するのに伴い、企業はモバイル戦略を確立し、モバイル環境とソーシャル ネットワークに焦点を当てたマーケティングと広告キャンペーンを展開することで、この流れに歩調を合わせていかなければならない。本資料では、こうした「革新の波を超えるIT(情報通信技術)の第5の波」について解説するとともに、変化への対応ソリューションを紹介する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング Excelから一足飛びにモバイルBIへ移行し、現場力を劇的に高めるには Excelから一足飛びにモバイルBIへ移行し、現場力を劇的に高めるには 2013/11/27 ここ数年間でスマートフォンやタブレットなどの新しいデバイスが爆発的に普及し、生活や働き方が変わった。その一方で、ビッグデータという言葉が注目され、データ分析を積極的に行うべしという風潮も見られる。こうした風潮に対して、長年BIソリューションを提供してきたマイクロストラテジー・ジャパンの北村守氏は、「データ分析も重要だが“見せる化”こそが現場力の向上につながる。そのために必要となるのがモバイルBIだ」と指摘する。しかし、依然としてデータはExcelで管理しているという企業も少なくないだろう。どのようにして、ExcelからモバイルBIへと移行すればよいのだろうか。
記事 データ戦略 マイクロアド、ビッグデータを活用したブランディングサービス「BLADE-LIFT」 マイクロアド、ビッグデータを活用したブランディングサービス「BLADE-LIFT」 2013/11/27 マイクロアドは27日、ビッグデータ解析により抽出されたデータを基に、ユーザーの特性と行動を分析し、企業における自社ブランドの測定やマーケティング活動に活用する広告ソリューション「BLADE-LIFT」の提供を開始すると発表した。