- 2013/11/29 掲載
静岡銀行、日立が構築の統合文書管理システム稼働開始
また、静岡銀行はワークスタイル改革として、高い知的創造力と生産性を備えた本部オフィスの構築、および“顧客・営業店に対するサポート機能の強化を推進しているという。この一環としてペーパーレスを実現し、オフィスのスペース効率向上や場所・時間の制約からの解放の基盤をつくり、本部の生産性向上を目指す。既存の各部保管文書の約75%、新規発生文書の約60%の削減を進める方針だ。
今回の静岡銀行における文書管理ルールの整備、実行計画策定は、日立コンサルティングが行い、その結果をもとに、日立が統合文書管理システムの開発を担当した。また、本システムには日立ソリューションズ開発の文書管理システムソフトウェアである企業内コンテンツ管理システム「ラビニティ ECM(Enterprise Contents Management)」が活用されている。
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