記事 市場調査・リサーチ Google CloudもついにVMwareと提携、これでAWS、Azureと揃い踏みだが…? Google CloudもついにVMwareと提携、これでAWS、Azureと揃い踏みだが…? 2019/09/06 Google CloudとVMwareは提携を発表。Google Cloud上でVMware環境を提供する「Google Cloud VMware Solution」を発表しました。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 【9月オープン】博多駅から徒歩数分の“都市型データセンター”が運用開始、申込み受付中 【9月オープン】博多駅から徒歩数分の“都市型データセンター”が運用開始、申込み受付中 2019/09/06 地球温暖化に伴い、大きな台風や豪雨が増え、さらには各地で地震が発生するなど、安全な場所に自社のデータを保管する重要性は増すばかり。ここで注目したいのが、2019年9月に、博多駅から徒歩数分の場所に開設する「Qicデータセンター博多駅」だ。「15年以上に亘るサービス提供実績・ノウハウを活かした、万全のサポート体制」「主要都市から好アクセスなロケーション」「災害リスクが低く、安心・安全な立地環境」が特長。何より心強いのは、「震度7クラスの地震にも耐えうる建物免震構造をはじめとした高信頼ファシリティ」である。その詳細はこちらから。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 【7業界8事例】各企業・団体が公開、「データセンター選定のポイントはここ」 【7業界8事例】各企業・団体が公開、「データセンター選定のポイントはここ」 2019/09/06 自社の大切な情報資産を預ける「データセンター」。当然、自然災害に対する堅牢性、セキュリティレベルの高い設備や万全のサポート体制などが要求される。本資料では7業界の各企業・団体がどのようにデータセンターを選んだのかを紹介。利用企業・団体の声を知ることができる。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例】 三菱地所が選んだ、「契約をマネジメントする」環境づくりとは 【事例】 三菱地所が選んだ、「契約をマネジメントする」環境づくりとは 2019/09/06 想像してほしい。もし、重要な契約書に不備があり、気づかないで不利な契約を締結してしまったらどうなるだろう。契約を取り巻くコミュニケーションは煩雑で、把握することは難しい。契約書をミスなく作成して承認し、双方合意の下で締結するには、契約オペレーションをマネジメントするシステムが必要だ。では、どのような機能を持つシステムを選択すればよいのだろうか。三菱地所の事例から見てみよう。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例】Jリーグのキーマンに聞く、「令和時代の新しい法務」を実現する環境とは 【事例】Jリーグのキーマンに聞く、「令和時代の新しい法務」を実現する環境とは 2019/09/06 平成の時代に生まれ、数々の熱狂を生んだJリーグ。2016年にはホールディングス化され、大きな事業変革も行っている。その裏側をバックオフィスの代表として支えるのが法務の助川卓矢氏である。助川氏は契約オペレーションの刷新に注力し、「契約マネジメントシステム」を導入した。令和時代の法務に求められる役割について、助川氏とHolmesの笹原健太CEOは何を語ったのだろうか。
記事 データセンター・ホスティングサービス 福岡市の福祉支える「地域包括ケアシステム」、自治体構築の情報プラットフォームとは 福岡市の福祉支える「地域包括ケアシステム」、自治体構築の情報プラットフォームとは 2019/09/06 少子高齢化は、日本全体が抱える課題だ。厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目処に、要介護状態となっても住み慣れた地域で暮らせるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築を推進している。構築は各自治体に任されているが、中でもビッグデータ、AIなどの最先端技術を活用した福岡市の取り組みは、全国の自治体から注目を集めている。その取り組みとそれを支えるICTについて、プロジェクトを推進した福岡市保健福祉局に聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 ECのカスタマーエクスペリエンスで重要なのは「施策改善」ではなく「3つのレイヤー」 ECのカスタマーエクスペリエンスで重要なのは「施策改善」ではなく「3つのレイヤー」 2019/09/06 顧客体験(カスタマーエクスペリエンス:CX)がビジネスの成功を左右する時代となった。これからは、顧客と企業が接するすべてのタッチポイントにおいて、顧客に寄り添った体験を提供することが求められる。こうした変化のなか、CXの常識も「PDCA」から「BML」に変わりつつある。事例を交え、最新動向をお教えする。
記事 IR・CSR 事業成長に欠かせない「契約マネジメント」というマクロ視点の発想 事業成長に欠かせない「契約マネジメント」というマクロ視点の発想 2019/09/06 企業の取引や雇用などあらゆる事業活動は「契約」で成り立っている。ペーパーレス化推進の影響で契約書を電子化するサービスが普及しつつあるが、単に管理を効率化することはコスト削減などの部分的メリットを得るのみにとどまる。書類を作成する営業部、契約書チェックを行う法務、総務部、決裁者など、契約業務にはさまざまな関係者が関わるため、組織全体としての管理の仕組み化が不可欠だ。本稿では、契約管理に潜む本質的な課題を提示し、その解決に向けた最適解を探る。
記事 その他 米FRBが進めるリアルタイム決済「FedNow」とは? 歓迎する業界、そうでない業界 米FRBが進めるリアルタイム決済「FedNow」とは? 歓迎する業界、そうでない業界 2019/09/06 米連邦準備銀行(FRB)が現在、導入準備を進めているのがFedNowと呼ばれるサービスだ。内容はリアルタイム・グロス・セトルメント(RTGS)により、金融機関が顧客に対しエンド・ツー・エンドの支払いを24時間365日可能にする、また振り込みなどを迅速に、処理が行われれば数秒で支払いが完了するサービス提供を可能にするというもの。銀行業界、グーグル、ウォルマート、フェイスブックの反応やいかに。
記事 市場調査・リサーチ 折りたためる「フレキシブル有機EL」は普及する? ディスプレイ市場最新動向を解説 折りたためる「フレキシブル有機EL」は普及する? ディスプレイ市場最新動向を解説 2019/09/06 テレビ、ノートPC、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチ、さまざまなデバイスが発展する中で、我々の生活にはますます「ディスプレイ」が溢れてきた。世界経済の失速が懸念される中で、薄型・平坦な液晶全般を指すフラットパネルディスプレイ(FPD)の市場はどう変化していくのだろうか? 「印刷方式有機EL」「フレキシブル有機EL」など、最新技術の市場性はどのくらいあるのか? IHS Markit テクノロジーの謝勤益(David Hsieh)氏が解説する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 低迷する日本の地場産業・伝統産業を“ハゲタカ”が救う 低迷する日本の地場産業・伝統産業を“ハゲタカ”が救う 2019/09/06 燕の洋食器、鯖江のメガネ、関の包丁、有田焼。全国各地の地場産業、伝統産業への日本人のイメージは、決して悪くない。ものづくりの現場を見せる「産業観光」も人気を集める。しかし、需要の低迷、人手不足、後継者難に苦しむ企業が多いのも事実である。そこへかつては“ハゲタカ”とやゆされた外国企業が手を差し伸べ、外資の対日直接投資によって息を吹き返したり、発展した企業や産地がある。高品質の製品を生み出すものづくりの「匠(たくみ)の技」が、海外からの投資を呼び込んでいるのである。
記事 AI・生成AI スーパーのトライアルが挑むAIでの小売革命、「棚が分かるAI」と「人が分かるAI」活用 スーパーのトライアルが挑むAIでの小売革命、「棚が分かるAI」と「人が分かるAI」活用 2019/09/06 Webの世界では、アクセスログを解析して顧客の動きを把握し、マーケティングに役立てることが当たり前に行われている。一方で、同じことが実店舗でも可能になってきており、それを支えるのがカメラの高性能化と人工知能(AI)の進化だ。全国に大型スーパーマーケットを展開するトライアルホールディングスの取り組みはその最先端の事例と言える。同社でCTOを務め、同社が昨年11月に立ち上げたRetail AIの取締役でもある松下伸行氏が、独自開発したリテール専用のAIカメラとそれを活用した取り組みについて語った。
記事 製造業界 中国ロボット開発の今 KUKAやFIIが躍進、「中国製造2025」の影響は 中国ロボット開発の今 KUKAやFIIが躍進、「中国製造2025」の影響は 2019/09/05 世界中で開発が進むロボット。その中でも特に目覚ましい躍進を見せているのが中国だ。本連載では、4回にわたって中国のロボットを紹介するとともに、中国がロボット分野で伸びてきた背景について探っていく。第1回目は中国の政策と、実際に中国で活躍するロボットメーカー2社を解説する。
記事 その他 バーチャルバンキングとオープンAPIの2大潮流、フィンテックで重要な4技術とは バーチャルバンキングとオープンAPIの2大潮流、フィンテックで重要な4技術とは 2019/09/05 今、多くの金融機関はデジタルトランスフォーメーション(DX)に注力している。QRコード決済やブロックチェーン技術など、最新のIT技術を活用することで、既存の金融業務枠に囚われないサービスを次々と生み出そうと模索している。世界のバンキングサービスにも詳しいオラクルフィナンシャルサービス グローバルビジネスユニット リージョナル セールス ディレクターの宮國均氏に話を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「趣味で早退」は悪いことか? オタク女子に聞く「お仕事」と「推し事」の両立 「趣味で早退」は悪いことか? オタク女子に聞く「お仕事」と「推し事」の両立 2019/09/05 『浪費図鑑』シリーズなどを手がける人気サークル、劇団雌猫。その新刊『本業はオタクです。シュミも楽しむあの人の仕事術』(中央公論新社)が話題だ。仕事と趣味という切実な問題について、豊富な取材を交えながら考えた一冊。今回、本書について劇団雌猫のひらりさ氏とユッケ氏に話を聞いた。
記事 AI・生成AI PoCを乗り越えたAIプロジェクトが「本番開発」で失敗する理由 PoCを乗り越えたAIプロジェクトが「本番開発」で失敗する理由 2019/09/05 これまでの連載では、AIのPoCとITのシステム開発の違いについて述べてきた。PoCのあとにはシステム開発が待っていることを理解しなければAIプロジェクトを本当の意味で成功に導けるとは言いがたい。そこで今回は、PoCを乗り越えながらも、本番のシステム開発フェーズに入って失敗した例をもとに、AI導入という目標は同じであるものの、仕事の進め方が変わることを提示したい。
記事 セキュリティ総論 ゼロトラストセキュリティとは何か? そのアーキテクチャと運用体制 ゼロトラストセキュリティとは何か? そのアーキテクチャと運用体制 2019/09/04 「ゼロトラストセキュリティ」というキーワードが、再び脚光を浴びている。このキーワードは、2010年にForester Research社により提唱されたもので、「信頼できないことを前提としてセキュリティ対策を講じていく」という考え方を指す。再び脚光を浴びた背景には何があるのか、何をすればゼロトラストセキュリティを実現できるのかについてまとめた。
ホワイトペーパー 金融業界 福井銀行事例:AIの実用化を見据え「数百台の仮想化基盤」をそのままクラウドへ 福井銀行事例:AIの実用化を見据え「数百台の仮想化基盤」をそのままクラウドへ 2019/09/04 福井銀行は、顧客管理や営業支援などの業務別に構築した分散系システムを、VMwareの仮想化統合基盤上に構築し運用していた。しかし、AI活用や高度なマーケティング分析など、最先端の仕組みを導入するためには、莫大なリソースを必要とし、今の環境をそのままグレードアップすることは費用対効果の面で非常に困難な状況にあった。そこで同行は、次世代のインフラとしてパブリッククラウドの活用を決断。数百台の現行システムを非機能要件も含めてそのままパブリッククラウドに移行する本プロジェクトは、金融業界において、これまでに例のない大規模なシステム仮想基盤の移行事例となった。その詳細をレポートする。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 2025年には750億台に達するIoTデバイス、製造公共領域でのセキュリティ対策とは 2025年には750億台に達するIoTデバイス、製造公共領域でのセキュリティ対策とは 2019/09/04 2015年には150億台であったIoTデバイスは、2025年には750億台に達すると予想されている。しかし、IoTデバイスのセキュリティや脆弱性に懸念があるのも事実だ。万が一、製造、化学、石油・ガス、公共などの分野で事故が起きると、大規模に広がる汚染、環境災害、さらには個人への危害に結び付く可能性もある。では、IoTのリスクを低減するには、どのような取り組みがあるのか。本資料は、製造・公共分野におけるその詳細を解説している。IoT脅威の検知、暗号化、認証、ネットワーク・セキュリティなど、IoTセキュリティ対策の指針として参考にしたい。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ランサムは減少、PowerShellは増加……世界規模の研究で分かった「攻撃のトレンド」 ランサムは減少、PowerShellは増加……世界規模の研究で分かった「攻撃のトレンド」 2019/09/04 IBM X-Forceは、世界最大規模のサイバーセキュリティの研究機関である。本資料は、そのIBM X-Forceが過去1年間に取り上げた最も顕著な脅威をまとめた最新レポートである。たとえば、最も狙われやすい業界は依然として金融・保険であり、インシデント全体の19%を占める。また、セキュリティ侵害の57%において、PowerShellなどを使ったファイルを使わない攻撃が選ばれている。さらに、ランサムウェア攻撃は減少傾向にあり、かわりに仮想通貨マイニング・マルウェアが増えている……などなど。膨大なデータから得られた、グローバルにおける最新の脅威トレンドをチェックしたい。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 攻撃者と同じツール・手法・手口で実施、「侵入テスト」の価値とは何か 攻撃者と同じツール・手法・手口で実施、「侵入テスト」の価値とは何か 2019/09/04 「ペネトレーションテスト(侵入テスト)」は、攻撃者が使うツール・手法・手口を用いて実施される脆弱性テストだ。本資料は、ペネトレーションテストのメリットと具体的な実施方法を解説する。ネットワークやアプリケーション、ハードウェア、ATM、自動車、飛行機、IoTデバイス……などなど、あらゆる対象に実施できるペネトレーションテストの価値を確認したい。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 攻撃者と同じツール・手法・手口で実施、「侵入テスト」の価値とは何か 攻撃者と同じツール・手法・手口で実施、「侵入テスト」の価値とは何か 2019/09/04 「ペネトレーションテスト(侵入テスト)」は、攻撃者が使うツール・手法・手口を用いて実施される脆弱性テストだ。本資料は、ペネトレーションテストのメリットと具体的な実施方法を解説する。ネットワークやアプリケーション、ハードウェア、ATM、自動車、飛行機、IoTデバイス……などなど、あらゆる対象に実施できるペネトレーションテストの価値を確認したい。
記事 その他 慶大 坂井豊貴教授:なぜビットコインに魅せられるのか? ガチホ勢が考えていること 慶大 坂井豊貴教授:なぜビットコインに魅せられるのか? ガチホ勢が考えていること 2019/09/04 その経済学者は、最初は野口悠紀雄氏との出会いによって、また制度設計を研究する立場から、ビットコインの深みに引き寄せられていった─。『多数決を疑う』『暗号通貨VS.国家 ビットコインは終わらない』など数々の著作を持ち、自らもフルノードとしてビットコインの稼働に携わり、実際に売買も行いながら、ガチホ(ガチホルダー)勢として動向を追いかけ続ける慶應義塾大学 経済学部 教授 坂井豊貴氏。同氏にビットコインという暗号通貨の“本当の凄さ”について話を聞いた。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 使われなさすぎ「企業版ふるさと納税」、減税幅9割で本当に変わるのか? 使われなさすぎ「企業版ふるさと納税」、減税幅9割で本当に変わるのか? 2019/09/04 地方自治体の事業に寄付した企業の税負担額を軽減する企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の寄付額が伸び悩んでいる。2018年度の総額は34億円前後となる見込みで、年間5000億円を超す個人版ふるさと納税の受入額に遠く及ばない。北海学園大経済学部の西村宣彦教授(地方財政論)は伸び悩みの原因を「控除率が約6割にとどまり、返礼品もないため、企業にメリットが小さく、関心が広がりにくい」とみている。内閣府は打開策として減税幅を現行の約6割から約9割に引き上げるなどの制度見直しを2020年度税制改正要望に盛り込んだ。
記事 ストレージ HPE、「100%の可用性を約束」するストレージを発表 もし実現できなければ…? HPE、「100%の可用性を約束」するストレージを発表 もし実現できなければ…? 2019/09/04 ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(以下HPE)は7月30日、都内で発表会を開き、ストレージの新ラインナップとなる「HPE Primera」(プライメエラ)シリーズを発表しました。従来のストレージのハードウェアやソフトウェアを見直すことで、100%の可用性を約束するとしています。
記事 経営戦略 観光資源として「日本の食文化」はこれほど強い、式場が“デジタル化”に挑むワケ 観光資源として「日本の食文化」はこれほど強い、式場が“デジタル化”に挑むワケ 2019/09/03 婚礼ビジネスの不振と、業績をV字回復した経験から、「婚礼ビジネスの再構築」と「観光ビジネスへの転換」に取り組む八芳園。これをけん引する同社 取締役専務 総支配人 井上義則氏は、ビジネスシフトに必要な要素は、「プロデューサー」の役割だと述べる。食に対する新たなアプローチなど、八芳園が仕掛ける「次の一手」について井上氏が語った。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 【必読】デジタルマーケティングの「ツールと戦略」徹底ガイド 【必読】デジタルマーケティングの「ツールと戦略」徹底ガイド 2019/09/03 ECサイトの充実やSNSを介したコミュニケーションが浸透するにつれ、デジタル空間は企業にとって“最も重要な戦場”になった。ここで「デジタルマーケティングツール」の導入を考えるのはもっともだが、どう使えば効果を出せるのか。本資料では、デジタルマーケティング戦略的・具体的な進め方をツールの使い方と合わせて紹介する。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション、営業支援、顧客管理を“1つの仕組み”で実現する方法 マーケティングオートメーション、営業支援、顧客管理を“1つの仕組み”で実現する方法 2019/09/03 デジタル技術の進化は、マーケティングと営業に変革をもたらしている。顧客行動を分析し、最適なコンテンツを最適なタイミングで提供するMA(マーケティングオートメーション)、売上の予実管理やスケジュール管理などを効率化するSFA(営業支援)、顧客を管理するCRM(顧客管理)などのツールが活用されている。ただし現実には、各ツールはバラバラに導入され、見込客の創出から商談化、契約、優良顧客の育成という一連のプロセスがツールによって分断されている。それを解決するには、MA、SFA、CRMをすべてカバーし、かつ特別な知識がなくても使いこなせる仕組みが必要になる。その具体的な対策を解説する。
記事 デジタルマーケティング総論 商品を買わないで放置する「カート落ち」がMAツールで激減するワケ 商品を買わないで放置する「カート落ち」がMAツールで激減するワケ 2019/09/03 Webを通した購買活動がB2BでもB2Cでも当たり前になり、マーケティングは劇的に変化した。気軽にECサイトのカートに商品を入れる顧客が増えた反面、商品を入れて買わずにそのまま放置する「カート落ち」も目につく。こうした事業者にとっての機会損失は、実はマーケティング・オートメーション(MA)ツールで対策することができる。その具体的な方法とは?
記事 その他 QRコードはもう古い、アリババやテンセントが進めるのは「顔認証決済」 QRコードはもう古い、アリババやテンセントが進めるのは「顔認証決済」 2019/09/03 2015年時点でキャッシュレス比率60%を誇る中国では、QRコード決済が常識になっていることは有名だ。日本でも多くのQRコード決済サービスが登場し、その普及率を各社が競っている状況であるが、中国はすでに次のステージへ進んでいるという。それが「顔認証決済」である。なぜアリババやテンセントは顔認証決済の導入に力を入れているのだろうか。世界のキャッシュレスをけん引する中国の現状から、日本が見失いつつあるキャッシュレスの本質が見えてきた。