記事 ストレージ サイバーエージェント事例、コロナ禍でも伸び続けるためのストレージ刷新 2021/06/25 「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、新しい未来のテレビ「ABEMA」の運営や国内トップシェアを誇るインターネット広告事業を展開するサイバーエージェントグループは、新型コロナウイルスの感染拡大以降にも多くの新規事業を立ち上げ、成長を続けている。とりわけ、動画広告を中心にデジタル広告の活用が広がるなか、活躍を見せているのが、グループで3DCG制作やバーチャルライブ、スポーツDX、デジタルツインなどの事業を展開するCyberHuman Productionsだ。成長に合わせてクリエイターやエンジニアの数も急増したが、そこで問題になったのが「ストレージ」だった。ビジネスの成長を止めないために、サイバーエージェントグループがとった対策とは。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション テレワークで発生した「情報共有」3つの課題、これから持つべき「新たな指針」とは 2021/06/24 新型コロナウイルスの影響により働き方が変化し、テレワーク、時差出勤、オンライン会議などの導入が求められている。しかし、オフィスでの対面コミュニケーション機会が減ることは、情報共有が不足する事態を招き、その結果、企業は「3つの課題」に直面している。これらの課題を解決するにはニューノーマル(新常態)に対応した「新たな情報共有の指針」が必要となる。本書は、新たな情報共有の指針により、組織の生産性向上・業務の効率化を実現する方法を説明する。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション 情報の分断を解決、自由にアクセスできて更新できる「エンタープライズ Wiki」とは? 2021/06/24 企業の規模が大きくなるにつれて生じるのが「情報のサイロ化(分断)」という問題だ。組織が拡大することでチームや部署が増えていき、それに比例してワードやエクセルなどのファイル数は業務ごとに増え、社内のさまざまな場所に情報が散らばってしまう。このような状況は業務効率を著しく低下させるとともに、イノベーションを妨げる要因にもなりかねない。本資料は、社内の情報を自由に共有し、コラボレーションを強化する「エンタープライズ Wiki」とも呼ばれるソリューションについて紹介する。
記事 環境対応・省エネ・GX アップルは「5つのアクション」策定、GAFAMも取り組むカーボンニュートラル 2021/06/22 テックジャイアントのGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフトの5社の総称)。そのGAFAMが今注力するのが、二酸化炭素(CO2)の削減を目的とするカーボンニュートラルやサステナビリティへの取り組みだ。時価総額が2兆ドルを越える世界最大の企業アップルはこのほど、ゴールドマン・サックスなどと共同で2億ドル規模の森林保全ファンドを設立した。どのような取り組みで、どのようなグローバルインパクトが想定されるのか。同社の掲げる「5つのアクション」とともに読み解いてみたい。
記事 グループウェア・コラボレーション Notes移行の実践事例、グンゼとケイミューが語った移行理由と手法とは 2021/06/21 独自の作り込みによる自社に最適化した情報共有基盤として90年代から広く利用されてきたグループウェア「Notes(Notes/Domino)」。ただし、時代の変化による技術者不足や過剰な最適化による運用コストの増大などを背景に、近年になりクラウド型グループウェアへの移行が相次ぐ。グンゼ 技術開発部 IT戦略室 室長 鶴海真治氏とケイミュー IT・物流担当 執行役員 石村忠治氏がNoteからの移行における自社の取り組みを紹介した。
記事 プレスリリース 東洋エンジニアリング他4社、木くず等を原料とした持続可能な代替航空燃料を開発 2021/06/18 出典:東洋エンジニアリング、新エネルギー・産業技術総合開発機構、三菱パワー、JERA、JAXA
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 70%の企業が失敗するクラウドモダナイゼーション、成功に導く戦略と3つの条件 2021/06/18 俊敏性、柔軟性、コスト削減、拡張性を実現するため、多くの企業がオンプレのデータウェアハウスやデータレイク、レガシーアプリケーションをクラウドへと移行し、モダナイゼーション(最新化)を進めている。だが、ボストン・コンサルティング・グループによると、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業のうち70%は目標を達成できないでいるという。モダナイゼーション進める上で、増加し続けるデータやアプリケーション統合など、さまざまな課題が立ちはだかる。これらを克服し、より迅速かつコスト効率良く成功へと導くには明確なクラウドモダナイゼーション戦略が必要だ。本書は、クラウドモダナイゼーション戦略や、成功に導くための3つの原則などを説明する。
記事 その他 CBDCだけじゃないデジタル通貨、ホールセール領域の「新展開」とは 2021/06/16 中国のデジタル人民元を筆頭に、米国連邦準備理事会や日本銀行などに関して報道が相次いているのが中央銀行デジタル通貨(CBDC)だ。一方、2016年ごろから、銀行間の決済、つまり「ホールセール領域」でも各国が連携しながらその基盤を開発している。今回はこのホールセール領域の2つの勢力を解説する。