記事 運輸業・郵便業 飛行機搭乗でトラブル続出、今後さらに「オーバーブッキング」が増える理由 飛行機搭乗でトラブル続出、今後さらに「オーバーブッキング」が増える理由 2017/05/12 米ユナイテッド航空で乗客が航空機から引きずり出された問題をきっかけに、航空機の「オーバーブッキング(過剰予約)」にあらためて注目が集まっている。ユナイテッドの事件は社員の移動が発端となったものなので厳密にはオーバーブッキングとはいえないが、一般的に航空会社は座席数以上の予約を受け付けるのが当たり前となっている。このシステムは、航空会社の収益性と密接に関係した概念であり、利用者は知っておいて損はない。
記事 データセンター・ホスティングサービス 運用付きホスティングサービス16社をガートナーが比較、AWSやAzure併用に最適なのは? 運用付きホスティングサービス16社をガートナーが比較、AWSやAzure併用に最適なのは? 2017/05/11 サーバ/ストレージやネットワークなどのIT資源を、クラウド技術と運用管理サービスを組み合わせて提供するサービスが「クラウド対応マネージドホスティング(Cloud Enabled Managed Hosting: CEMH)である。既存の基幹システムの運用にも向いているため、企業にも馴染みが深い。自社に適したCEMHを選定するポイントを、ベンダーを4象限に分類したマジック・クアドラント(MQ)を基にガートナー リサーチ部門 バイスプレジデントの田崎堅志氏が解説する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 知っておくべき「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の基本、製品選択のポイントは? 知っておくべき「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の基本、製品選択のポイントは? 2017/05/10 Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったパブリッククラウドの普及を尻目に、「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」と呼ばれるITインフラが注目を集めている。サーバ、ストレージ、ネットワークと仮想化のテクノロジーを1つの筐体に集約し、シンプルで拡張性の高い企業システムを構築できることから、データセンターを運用する大手企業やスピードを必要とする企業などで導入がすすんでいる。既存のITインフラやコンバージドインフラとの違いなど、ハイパーコンバージドインフラとは何かをあらためて整理し、製品選択のポイントを紹介しよう。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 サイバー攻撃に備えよ! 24時間365日、プロによる監視サービスを低コストで利用する方法 サイバー攻撃に備えよ! 24時間365日、プロによる監視サービスを低コストで利用する方法 2017/05/09 サイバー攻撃は日々巧妙化しており、セキュリティを専門としない一企業の力で防ぐことはますます難しくなっている。セキュリティ対策の専門会社として著名なラックは、国内最大級のセキュリティ監視センター「JSOC®」で、ネットワークセキュリティのプロであるアナリストとエンジニアが24時間365日の常時セキュリティ監視を行っている。このJSOC®を活用し、ブロードバンドタワーのデータセンターを利用する顧客に低コストで高度なセキュリティを用いた多層防御を提供するのが「BBTower Secure Net」だ。
記事 データセンター・ホスティングサービス 企業の1割が標的型攻撃を受ける時代、「真の意味」で安全なデータセンターを選ぶべき 企業の1割が標的型攻撃を受ける時代、「真の意味」で安全なデータセンターを選ぶべき 2017/05/09 2011年ごろから顕著になった大手企業へのサイバー攻撃。2015年に警察庁が報告を受けた標的型メール攻撃は、前年の2倍以上、前々年の7倍以上に増加しているという。ブロードバンドタワーのパートナーで、著名なセキュリティの専門会社であるラックの田代 綾 (たしろ りょう) 氏は「標的型攻撃を経験した企業は9.5%となり、およそ10社に1社の割合で攻撃を受けている計算です」と説明する。このような状況の中で、重要なデータを預けるデータセンターのセキュリティ対策はますます重要になってきている。真の意味で安全なデータセンターを選ぶためには、一体どうすればよいのだろうか?
記事 システム開発総論 システムインテグレーター(SIer)・ITコンサル・ソリューションベンダーの違いは何か システムインテグレーター(SIer)・ITコンサル・ソリューションベンダーの違いは何か 2017/05/09 彼を知り己を知れば百戦殆うからず──敵と味方の情勢をしっかりと把握してさえいれば、何度戦っても敗れることはないということを意味する孫子の兵法書(謀攻篇)の有名な故事ですが、IT導入を外部に委託せざるを得ないユーザー企業にも同じことが言えます。ITベンダーは敵ではありませんが、発注相手について理解を深めることは、システム発注の失敗を回避する上で不可欠な取り組みです。そこで今回はITベンダーの種類やそれぞれの得意分野/苦手分野などについて解説します。
記事 製造業界 クルマが日本の製造業の底力を感じさせる、これだけの理由 クルマが日本の製造業の底力を感じさせる、これだけの理由 2017/05/08 クルマを取り巻く環境が急速に変化している。カーシェアリングなどの使用環境の変化もあれば、プラグインハイブリッドのような環境性能の進化も著しい。また安全性を大幅に高める先進運転支援システムも急激に充実している。その先にあるのは自動運転とコネクティビティな交通による安全で快適な移動だろうか。あるいはパーソナルモビリティによる自由で手軽な移動の楽しみかもしれない。とにかく、これからのクルマは開発や生産の方法も使い方も、これまでとは大きく変わってくることだけは間違いない。これからのクルマはどうなっていくのか、今のクルマのメカニズムを深く知るほどに魅力も見えてくる。まずは序章として、クルマを取り巻く全体の展望を語らせていただこう。
記事 見える化・意思決定 資料は「メッセージファースト」で作る その資料は誰の気持ちをどう変えますか? 資料は「メッセージファースト」で作る その資料は誰の気持ちをどう変えますか? 2017/04/28 コンサルティング・プロモーションでは、メッセージファーストという説得の設計のための技術を身につけている必要がある。メッセージファーストができていないとどのようなロスを生むか、メッセージファーストとはどのようなものか、これを事例で解説する。また、メッセージファースト実践に必要な行動規範「アクティビティに落とす」についても解説する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 【事例:ネットカフェ/計測器メーカー/市役所】Windowsの「復元と安定」で得たメリットとは 【事例:ネットカフェ/計測器メーカー/市役所】Windowsの「復元と安定」で得たメリットとは 2017/04/27 「HD革命/WinProtector」は、任意のハードディスクドライブへ一時ファイルを作成し、すべての書き込みを退避(一時ファイルへ書き込み)させて、元の環境(システムやデータ)を保護するソフトウェアだ。再起動やシャットダウンのタイミングで元の環境に戻すことができるため、学校の授業、個人情報の取り扱い、営業などの持ち出し、ホテルなどの宿泊施設での貸出、各種ソフトウェアの導入やOS設定変更のテストなど、さまざまなシーンで使われるPCの保護や安定稼働が可能だ。本資料では、利用客の乱用をリセットし、運用効率と堅牢性を高めたネットカフェ、Windows環境を安定したシステム環境でアプリを動作させた計測器メーカー、1台のパソコンでログオンユーザごとに保護モードを設定し、個⼈情報を取り扱えるようにした市役所の事例を紹介しよう。
記事 サーバ仮想化・コンテナ SDDCは何を自動化できるのか? ITインフラの課題を「5つのレイヤー」に分解して解説 SDDCは何を自動化できるのか? ITインフラの課題を「5つのレイヤー」に分解して解説 2017/04/26 属人的で手作業の多い運用管理、構成変更や管理のたびに発生するドキュメント作成と承認フロー。IT基盤の運用全体を俯瞰すると、まだまだ解決すべき課題は残っている。こうした中で注目されるのが、データセンターで提供されるリソース全体を仮想化し、運用の自動化を目指す「Software-Defined Data Center(SDDC)」だ。今回はIT基盤を「物理層」「論理層」「仮想マシン層」「ミドルウェア層」「アプリケーション層」の5つのレイヤーに分けてそれぞれの課題をまとめるとともに、SDDCによって何が解決できるのかを整理してみたい。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ 3つの事例から学ぶ、「ネットワーク仮想化」導入前に押さえておきたいポイント 3つの事例から学ぶ、「ネットワーク仮想化」導入前に押さえておきたいポイント 2017/04/26 仮想化すべき対象はサーバ、ストレージだけでなく、ネットワークにまで広がっている。本資料では、システム監査対応プロジェクト、DMZ増設プロジェクト、サーバ統合プロジェクトの3つの事例を紹介。システム基盤の統合、情報漏えいへの対策、システム監査、サポート切れOSへの対応など、さまざまなシーンにおいて、ネットワーク仮想化を導入する前に知っておきたいポイントを解説する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス VMwareのハイパーコンバージドインフラ「HCI powered by vSAN」導入メリット3つ VMwareのハイパーコンバージドインフラ「HCI powered by vSAN」導入メリット3つ 2017/04/26 導⼊コスト、増設期間の長期化、煩雑な運用など、仮想化基盤のストレージには、解決しなければならないさまざまな課題がある。本資料では、仮想化基盤のストレージに存在する課題の解決策となるVMwareのハイパーコンバージドインフラ「HCI powered by vSAN」の3つのメリットを紹介する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 自動化からDevOps戦略まで、SDDCでITインフラの運用はどのように変わるのか 自動化からDevOps戦略まで、SDDCでITインフラの運用はどのように変わるのか 2017/04/26 オンプレミス環境の運用を自動化することは、既存の運用コストを削減しつつ、素早く、高品質なITサービスを実現するための第一歩である。本資料では、ハイパーバイザからアプリケーションまであらゆるレイヤを自動化する「Software-Defined Data Center(SDDC)」の最新ユースケース事例を紹介し、現在の運用がどのように変わるのかを解説する。
記事 システム開発ツール・開発言語 Google、「TypeScript」を社内の標準言語に採用 承認は2年掛かり Google、「TypeScript」を社内の標準言語に採用 承認は2年掛かり 2017/04/26 Googleが中心となって開発しているオープンソースのJavaScriptライブラリ「Angular」のイベント「ng-conf 2017」が、4月5日から3日間、米国ユタ州ソルトレイクシティで開催されました。
記事 バックアップ・レプリケーション 企業内の「ダークデータ」がITの“隠れコスト”になっている理由 企業内の「ダークデータ」がITの“隠れコスト”になっている理由 2017/04/25 いまや企業データを管理する際に、クラウドを組み込むことは当たり前になった。問題は、データをクラウドとオンプレミスにどう分類して保持すべきかという点だろう。クラウドにデータを保存する場合、可用性や保護、アクセシビリティの確保も求められる。進展するデジタル・トランスフォーメーションの中で、ビジネスに対応できる柔軟性を備えながら、リスクとコストを低減できるデータ管理体制を探る。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス データセンター「自動化」はどう進めるべきか? 「コード化による管理」が有効なワケ データセンター「自動化」はどう進めるべきか? 「コード化による管理」が有効なワケ 2017/04/24 企業の競争圧力が増す一方、従来以上にコンプライアンス(法令遵守)への対応が求められている。とはいえ、新しい製品やサービスを展開する際、コンプライアンスはこれを阻む原因になることが多い。短期間でコンプライアンスを確保するには企業が自動的にテストできる方法で、コンプライアンス関連の要件を定義することを可能にする「Infrastructure as Code(インフラストラクチャのコード化)」の考え方が有効になる。本資料ではこの点について詳しく解説する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 IT製品の導入後、新しい機能を積極的に取り込んでいく方法 IT製品の導入後、新しい機能を積極的に取り込んでいく方法 2017/04/24 IT製品の技術は日々進化しており、1社だけで製品すべてに精通することは非常に困難だ。また、製品導入作業においても幅広い領域のIT技術習得・維持が必要となる。それでも新しい機能を積極的にITライフサイクルに組み込んで行かなければ、日々の業務改善はもとより、従来にはない新サービスの開発もおぼつかなくなる。本資料では、通常の保守サービスではカバーされない、こうした課題に応えるサービスについて解説する。
ホワイトペーパー Web開発・アプリ開発 ウェブレッジのテスト自動化と導入事例 ウェブレッジのテスト自動化と導入事例 2017/04/24 ウェブレッジのテスト自動化ソリューションを紹介する。 ソフトウェアテストは、顧客やユーザーに開発したソフトウェアを提供する前の必須の工程である。 しかし、テスト実行者が繰り返しの作業を手動でテストすることは、ストレスになる。 その結果、プロジェクト全体の効率を下げてしまうことがある。 このような効率を下げてしまう現象の対策として、テスト自動化が有効である。 「ツールをどのように利用してよいかわからない」 「このツールと、あのツールでどのように違うかわからない」 と、いった悩みを持つ方には、ぜひ一度ご覧頂きたい。
記事 市場調査・リサーチ 2017年のテクノロジー・メディア・通信業界で起こる「10のトレンド」 2017年のテクノロジー・メディア・通信業界で起こる「10のトレンド」 2017/04/20 デロイト トーマツ コンサルティングは20日、テクノロジー・メディア・通信(TMT)業界における最新のトピックスについて、グローバルの動向に日本の動向を加えてまとめた「TMT Predictions 2017 日本版」を発表した。生体認証、DDoS攻撃といったセキュリティの話題から、テレビ広告、アナログレコード市場といったコンシューマー向けの話題まで。2017年のテクノロジー・メディア・通信業界に起こる「10のトレンド」を紹介しよう。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 IDOM(旧社名:ガリバーインターナショナル)はいかにしてAWSの可用性を高めたか IDOM(旧社名:ガリバーインターナショナル)はいかにしてAWSの可用性を高めたか 2017/04/20 1994年に創業したIDOM(旧社名:ガリバーインターナショナル)は、2018年2月末までの中期経営計画のもとで、日本国内800店舗計画とあわせたグローバル戦略を推進。ASEAN加盟国を含めトータルで1600店舗に拡大する計画だ。こうした事業の成長に迅速かつ柔軟に対応できるIT基盤を目指して、IDOMはこれまでオンプレミスで構築・運用してきた既存システムの全面的なクラウド移行を進めている。クラウドに移行した場合であっても重要なデータの保護は必須事項だが、同社が可用性を高めるために選んだ「シンプルで確実な方法」とはいかなるものか。
記事 データセンター・ホスティングサービス 知っておくべき「AWS運用」のポイント、クラウドの安定稼働はどうすれば実現できるか 知っておくべき「AWS運用」のポイント、クラウドの安定稼働はどうすれば実現できるか 2017/04/20 アマゾンのクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」の普及によって、企業規模を問わず、あらゆる情報システムがクラウド化に向かっている。こうした中、これまでオンプレミスで行ってきたシステムをクラウドでいかに運用するか? という点に頭を悩ませている企業は多い。オンプレミスからクラウドに移行することで運用が楽になるという側面はあるが、従来までのオンプレミスの運用/監視とはまた異なるノウハウも求められるのだ。AWS上で「可用性」と「継続性」を担保し、システムを安定稼働させるための運用のポイントを解説しよう。
記事 ERP・基幹システム SaaS ERPとは何か?オンプレと比較して安いのか?よくある誤解7つをガートナーが解説 SaaS ERPとは何か?オンプレと比較して安いのか?よくある誤解7つをガートナーが解説 2017/04/18 初期導入費や運用負担を抑えつつ迅速にERPを展開する手段として、クラウドを採用する企業が増えている。中でもIaaS上にERPを展開する形ではなく、パブリック・クラウドサービスとしてERPを展開する「SaaS ERP」への関心が高まっている。SAPをはじめとする大手ERPベンダーの参入も相次いでいるが、その一方でSaaS ERPに対する過度な期待や根拠のない不安が散見されるのも事実だ。ガートナー リサーチ リサーチ ディレクターの本好宏次氏が、SaaS ERPへのありがちな「誤解」を払拭する上でITリーダーが知っておくべき「現実」を解説し、SaaS ERPの有効活用に向けた提言を行う。
記事 ERP・基幹システム 日清食品HD 喜多羅 滋夫 CIOに聞く、わずか2年でSAPに刷新できた理由 日清食品HD 喜多羅 滋夫 CIOに聞く、わずか2年でSAPに刷新できた理由 2017/04/17 「チキンラーメン」「カップヌードル」で知られる即席めん最大手の日清食品を中核とする日清食品グループ。「中期経営計画2020」では、2020年度までに売上6,000億円 、海外売上比率30%以上、時価総額1兆円を目標に掲げる。国内市場がシュリンクする中でも確実に成長を遂げ、海外展開を加速するために同社が重視したのがITである。そこでCIOというポジションを新たに設け、外資系企業のIT部門を渡り歩いてきた喜多羅 滋夫氏を招聘。喜多羅氏は持続的成長の基盤として、基幹業務システムの刷新に取り組み、異例とも言えるスピードでSAPの基盤構築を果たした。喜多羅氏に、日清食品グループの長期ビジョンやIT戦略について話を聞いた。
記事 クラウド VMwareがvCloud Air売却、AWSやAzureとの全面戦争から撤退 今後のクラウド戦略は? VMwareがvCloud Air売却、AWSやAzureとの全面戦争から撤退 今後のクラウド戦略は? 2017/04/11 VMwareは、同社のクラウドサービスであるvCloud Air事業を、フランスに本社を置くクラウドベンダのOVHへ売却すると発表しました。
記事 見える化・意思決定 大局観とは何か?部分から全体を類推する思考がプロジェクトマネージャーに必要なワケ 大局観とは何か?部分から全体を類推する思考がプロジェクトマネージャーに必要なワケ 2017/04/10 将棋や囲碁、チェスといったボードゲームの優れたプレーヤーは、自らの形勢を正確に判断することで勝利を引き寄せる。こうした形勢判断は、現実社会においてプロジェクトを推進するプロジェクトマネージャーにとっても重要なスキルである。このスキルを磨くには、部分から全体を類推するという「大局観」を鍛えることが重要だ。
ホワイトペーパー クラウド 【AWS事例大全集】127件の事例から見るAWS導入の効果(295ページ) 【AWS事例大全集】127件の事例から見るAWS導入の効果(295ページ) 2017/04/05 AWSを利用している企業、その企業への導入、コンサルティング、マネージドサービスやAWSに対応したソフトウェア、ハードウェアを提供するパートナーエコシステムはここ数年で飛躍的な数字で拡大と進化をしている。日本国内でも350社以上(2016年3月末時点、スタンダードレベル以上の合計)のAWSパートナーがユーザー企業のビジネスの変革を行っているが、こうしたパートナー企業の持つ数多くの導入事例はあまり知られていない。本資料では、日本国内のAWSパートナー企業が手がけた事例のうち、厳選された127件について導入背景および導入効果などを紹介している。
ホワイトペーパー クラウド 【AWS対応ソフトウェア/SaaSカタログ】IoTなど270超のAWS対応製品を網羅(583ページ) 【AWS対応ソフトウェア/SaaSカタログ】IoTなど270超のAWS対応製品を網羅(583ページ) 2017/04/05 AWSに対応している製品やソリューションにはどのようなものがあるのだろうか? 本資料は、AWS Partner Network(APN)に加入しているパートナー製品、ソリューションであるEcosystem Solution Pattern(ESP)のカタログだ。前年に比べて、サブカテゴリーも増加し、IoTカテゴリーなども新設された。また、SaaSの掲載割合も増加し、ソフトウェアの提供形態が変化しているという。
記事 クラウド AWSに聞く「クラウドシフト」成功の極意とパートナー選びのポイント AWSに聞く「クラウドシフト」成功の極意とパートナー選びのポイント 2017/04/05 アマゾンの巨大ECサービスを支える基盤として誕生し、常に進化を続けるアマゾン ウェブ サービス(AWS)。現在では世界190カ国、数100万を超える企業が活用し、業種や企業規模を問わず、日本企業にとっても欠かせないITプラットフォームとなってきた。AWSの持つスピード、堅牢性、安全性といったメリットを最大限発揮し、新規事業やスタートアップでの活用に加えて、従来はオンプレが当たり前だった基幹システムでさえ「クラウドシフト」が本格化している。一方、クラウドにはクラウドならではの「勘所」があり、それを押さえた事例で大きな成果が出ているという。そこで、アマゾン ウェブ サービス ジャパン パートナー アライアンス本部 本部長 今野 芳弘氏にクラウド活用の極意、ビジネスパートナーの選び方、システム部門の役割の変化などについて話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR インドのスタートアップが、こぞってデジタルマーケティングを活用する理由 インドのスタートアップが、こぞってデジタルマーケティングを活用する理由 2017/04/05 国民からの絶大な支持をバックにモディ首相が開明的な政策を進めるインド。IT振興はその中でも主要な位置を占めている。ITリテラシーの高い若年層の人口が伸び続けていることもあり、デジタルマーケティングの重要性に注目が集まり、スタートアップ企業もその成長性に期待を寄せている。アジアでの事業者活動を支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングのインド人コンサルタント ガガン・パラシャーが、インドのデジタルマーケティングの現在を紹介し、その未来を占う。