- 2025/04/01 掲載
期待の若手、社会に船出=各地で入社式
新年度がスタートした1日、全国各地の企業で入社式が開かれた。人手不足が社会問題化する中、期待の若手社員が社会人としての船出を迎えた。
伊藤忠商事は東京本社で入社式を開催。新入社員約150人が会場に敷かれたレッドカーペットの上を歩いて入場すると、役員らが拍手で出迎えた。石井敬太社長は「皆さん一人ひとりが強い社員となり、伊藤忠の未来を担う原動力になることを期待している」とエールを送った。
【時事通信社】 〔写真説明〕伊藤忠商事の入社式で会場入りする新入社員=1日午前、東京都港区の同社本社 〔写真説明〕伊藤忠商事の入社式であいさつする石井敬太社長(中央)=1日午前、東京都港区の同社本社
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