- 2025/03/31 掲載
東京株、1502円安=トランプ関税懸念―24年度は乱高下
2024年度最後の取引となった31日の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価は前週末比1502円77銭安の3万5617円56銭で取引を終えた。トランプ米政権の関税政策への懸念が強まり、昨年9月中旬以来約半年ぶりに3万6000円を下回った。前年度末比では4751円下落。24年度は企業業績の改善期待や日銀の利上げなどを背景に株価は乱高下が続いた。
31日は米国の景気悪化やインフレへの警戒から米株市場が下落した流れを引き継ぎ、半導体関連株を中心に下落した。
24年度は円安などによる企業業績の拡大期待や人工知能(AI)市場の成長予想を受け、日経平均は7月11日、史上最高値の4万2224円に上昇した。しかし、日銀の追加利上げをきっかけに8月5日には4451円急落。翌日には一転、3217円上昇して過去最大の下げ幅と上げ幅を記録するなど不安定な展開となった。
【時事通信社】 〔写真説明〕東証=東京都中央区
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