• 2025/03/21 掲載

米中古住宅販売、2月4.2%増 予想外に増加も今後は伸び抑制か

ロイター

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[ワシントン 20日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が20日に発表した2月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.2%増の426万戸となった。予想外に増加したものの、経済不透明感の高まりを背景に今後の伸びは抑制される可能性がある。

ロイターがまとめた市場予想は395万戸だった。前年同月比は1.2%減だった。

NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「住宅購入者は徐々に市場に参入しつつある」と指摘。住宅ローン金利にはあまり変化はないものの、在庫と選択肢が増えたことで、抑制されていた住宅需要が解放されていると述べた。

30年固定住宅ローンの平均金利は3月中旬までに約6.65%まで低下したものの、今後の経済見通しには暗雲が立ち込める。

トランプ米大統領の二転三転する貿易政策を背景に消費者および企業の景況感は低下しており、同政権が進める連邦政府の支出・職員の大幅削減も住宅市場の重しとなる可能性がある。

2月の中古住宅在庫は前月比5.1%増の124万戸。前年同月比は17.0%増だった。

中古住宅の中央値価格は前年同月比3.8%上昇し、39万8400ドルと、同月としては過去最高を記録した。

販売ペースに基づく在庫の消化期間は3.5カ月。前年同月は3.0カ月だった。健全な需給バランスは4─7カ月とされている。

住宅が市場に出ていた期間は42日。前年同月は38日だった。

初回住宅購入者の割合は31%。前年同月は26%だった。

現金のみによる販売の割合は32%で、前年同月の33%から低下。投げ売り物件などは3%と、近年の水準である2%前後から上昇傾向にある。

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