- 2025/03/04 掲載
消費者態度指数、2月は0.2ポイント低下の35.0 3カ月連続マイナス
物価が1年後に上昇するとの回答比率は前月比横ばいの93.3%だった一方、物価が5%以上上昇するとの回答が53.9ポイントと23年4月以来の高水準に達した。内閣府では幅広い身の回り品の価格上昇が影響したとみている。
消費者態度指数を構成する4つの意識指標のうち、「暮らし向き」が0.3ポイント、「収入の増え方」が0.2ポイント、「耐久消費財の買い時判断」は0.3ポイントそれぞれ前月比で低下した。「雇用環境」は0.1ポイント改善した。
*内閣府の発表資料は以下のURLでご覧になれます。
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html
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