• 2025/03/01 掲載

中国2月製造業PMIは50.1、3カ月ぶり高水準 関税で先行き不透明

ロイター

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Joe Cash

[北京 1日 ロイター] - 中国国家統計局が1日発表した2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.2に上昇し、3カ月ぶりの高水準となった。新規受注と購買量の増加により生産活動は堅調に推移し、景況拡大・縮小の分かれ目となる50を上回り、景況拡大に転じた。1月は49.1、ロイターがまとめたアナリスト予想中央値は49.9だった。

サービス業と建設業を含む非製造業PMIは50.4となり、1月の50.2から上昇した。

5日に開幕する全国人民代表大会(全人代=国会)を前に、政府が昨年打ち出した新たな景気刺激策が奏功していることが示された格好だ。

ただ、トランプ米政権との報復関税の応酬で、景況拡大が持続するかどうかはまだ分からない。全人代では経済目標や新たな政策の発表が見込まれているほか、投資家は苦境にある不動産セクターへのさらなる支援があるかにも注目するだろう。

政府は全人代で2025年の成長率目標を約5%に据え置く見込み。だがアナリストらは、とりわけ米国との貿易摩擦激化を踏まえると、政府が低迷する需要をどれだけ早く復活させられるのか不透明だと考えている。

保銀投資(ピンポイント・アセット・マネジメント)のチーフエコノミスト、張智威氏は「PMIデータは前月比で算出されるため、1月と2月の旧正月関連の季節要因の影響を受ける可能性がある」と指摘。正確な検証にはさらなるデータを待つ必要があるとしながらも、「製造業のデータは比較的安定している」と述べた。中国の1─2月の貿易統計は7日に発表される。

2月PMIの内訳では、新規輸出受注、出荷価格、雇用の指数が全て50を下回ったが、前月から上昇した。雇用の指数は引き続き22カ月ぶり高水準だった。

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