- 2025/02/26 掲載
世界債務残高、過去最大に=24年末は318兆ドル―国際金融協会
【ロンドン・ロイター時事】世界の有力金融機関が加盟する国際金融協会(IIF)は25日、2024年末の世界全体の債務残高が318兆ドル(約4京7400兆円)と、過去最大を更新したと発表した。経済成長の鈍化が響き、世界の国内総生産(GDP)に対する債務比率は20年以来4年ぶりに上昇に転じた。
24年の債務残高は前年から7兆ドルの増加と、23年の半分に満たない伸びにとどまった。ただIIFは、財政赤字の拡大が続けば、財政規律の緩みに対し国債売却で警鐘を鳴らす「債券自警団」が行動に出る可能性があると警告した。
IIFは「政治が明確に二極化している国で財政規律の監視が強まっていることが近年の特徴だ」と指摘した。
【時事通信社】
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