- 2025/02/21 掲載
米新興EVリビアン、初の黒字計上 24年10―12月期
[20日 ロイター] - 新興の米電気自動車(EV)メーカー、リビアンが20日発表した2024年10―12月期決算は売上総利益(粗利益)が1億7000万ドルだった。前年同期の6億0600万ドルの損失から黒字に転換し、初めて利益を計上した。
売上高は17億3000万ドルで、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の14億ドルを上回った。ソフトウエア・サービス部門の売上高が2億1400万ドルと前年から2倍に増えた。
今後の見通しについては、トランプ米大統領が打ち出したカナダとメキシコに関税を課す政策やEV向け税控除の廃止が逆風になると予想。RJ・スカリンジ最高経営責任者(CEO)は「われわれのサプライチェーン(供給網)はメキシコとカナダに拠点を置いているため、大規模な関税が適用されれば、どう考えてもコストは増加する」と述べた。
2025年の納車台数の見通しは4万6000―5万1000台で、ビジブル・アルファがまとめたアナリスト予想の5万5520台に届かなかった。ただ、原材料や供給網のコスト削減により年間では小幅な黒字を達成できると見込んだ。
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