- 2025/02/10 掲載
中国の再生エネ関連株が下落、補助金縮小受け
[北京 10日 ロイター] - 10日の中国株式市場で再生可能エネルギー関連株が下落。中国国家発展改革委員会(発改委、NDRC)が再生可能エネルギー発電事業者への補助金を縮小すると発表したことを受けた。
0248GMT(日本時間午前11時48分)時点で、太陽光関連株の通威は3.78%安、隆基緑能科技は2.03%安。ジンコソーラーとJAソーラーも約2%下落。
風力発電タービンメーカーの明陽は1.26%安。
発改委は9日の通知で、今年6月以降に完成する新規プロジェクトは「市場ベースの入札」に基づいて電力料金を支払うことになると述べた。導入される価格設定方式の詳細は明らかにしなかった。
中国では昨年、太陽光発電設備の新規設置が記録を更新し、設備容量が前年比45%増加した。
シティのアジア公共事業・クリーンエネルギー調査責任者ピエール・ラウ氏はリサーチノートで、今回の政策は再生可能エネルギープロジェクトの料金が低下する全体的な傾向などに沿ったものだと指摘。一部の独立発電事業者の風力・太陽光発電の平均料金は今年10%以上下落する可能性があると述べた。
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