- 2025/01/28 掲載
25年の英成長率予想、0.9%に引き下げ=モルガン・スタンレー
イングランド銀行(英中央銀行)の予想は1.5%増。一時的な公共支出の増加による短期的な景気浮揚などが反映されている。
モルガン・スタンレーのストラテジストはリポートで「英中銀の引き締め政策による影響のピークは過ぎたと思われるが、経済抑制の影響は依然として残っている」と述べた。
モルガン・スタンレーは、25年2月、5月、6月、8月、11月の5回の英中銀による利下げを予想し、政策金利は現在の4.75%から、25年末までに3.5%に低下すると見込んでいる。
英中銀は他の主要中銀よりも早く21年12月に金利引き上げを開始。主要金利は24年7月まで約16年ぶりの高水準の5.25%に据え置かれていた。それ以降、2回の利下げを実施した。インフレ圧力が根強いことから、さらなる利下げは段階的に実施する可能性が高いと強調している。
金融市場では、25年に英中銀が25ベーシスポイント(bp)の利下げを2―3回実施すると見通している。2月6日の次回会合で利下げが決定されるとの見方は約85%となっている。
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