- 2025/01/25 掲載
米ミシガン大消費者信頼感1月確報値は71.1、6カ月ぶり低下
ロイターがまとめたエコノミスト予想は速報値から横ばいだった。労働市場を巡る懸念や、トランプ米大統領が表明している関税措置による物価上昇への懸念が背景にあるとみられる。
指数の低下は所得や年齢層を問わず広範囲にみられた。
消費者の1年先の期待インフレ率は3.3%と速報値から変わらず。前月は2.8%だった。
12カ月の期待インフレ率は、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)に先立つ2年間に見られた2.3─3.0%を上回った。
5年先の期待インフレ率は3.2%で、前月の3.0%から上昇した。速報値は3.3%だった。
ミシガン大の消費者調査ディレクター、ジョアン・シュー氏は、消費者の約47%が向こう1年間で失業率が上昇すると予想していると指摘。その上で、「インフレの将来的な道筋に対する懸念は明らかであり、関税などの予想される政策に対する見方と整合している」と述べた。
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