- 2024/12/23 掲載
中国で「買うより借りる」消費行動拡大、人民日報が好意的に論評
慎重な消費者がカメラからハンドバッグに至るまで、購入するよりもレンタルすることを選ぶようになっていると指摘。ビジネスに「新たな視点」を提供しているとした。
中国の内需が今年に入って弱まる中、支出への消極姿勢がレンタルブームに拍車をかけている。例えば、インターネットのプラットフォームで消費者は1日1元(0.14ドル)でドローン(無人機)をレンタルできるが、一般的な購入費用は5000元(685ドル)以上かかる。
人気アプリでは35元で「99%新品」のルイ・ヴィトンのハンドバッグを持つことができるとの説明文が掲載されている。
同紙は、新たな需要形態が「巨大な」可能性を秘めた新たな業態を生み出していると評価。「(中国の)経済と社会の発展に伴い、消費高度化の傾向は明らかだが、双方の歩調は合っていない」と記した。
国営メディアは政府のデータが厳しい傾向を示していても、明るい国内消費見通しを示すことが多い。
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