- 2024/12/21 掲載
独小売業の業況感が悪化 年末商戦も盛り上がらず=IFO
[ベルリン 20日 ロイター] - 独IFO経済研究所は20日、12月の小売業の業況指数が小幅低下したと明らかにした。12月は通常消費支出が活発になるが、小売業者は現状を11月からやや悪化したとみている。
今後数カ月に対する期待もやや後退した。
IFOのパトリック・ヘップナー氏は、今年は小売業界にとって非常に厳しい年で、多くの小売業者が消費者心理の改善を期待しているにもかかわらず。2025年も経済環境全般は厳しい状況が続く可能性が高いとの見方を示した。
IFOによると、消費財業界の業況感は今年前半には改善したものの、後半に悪化した。
ヘップナー氏は「需要縮小に加えて、熟練労働者の不足が多くの小売業者にとって深刻な問題だった」と指摘した。
IFOによると来年の見通しはまちまち。可処分所得の増加は明るい材料となり得るが。経済政策の不確実性は引き続き小売業者と消費者の双方に重くのしかかるとみている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR