- 2024/12/14 掲載
中国人民銀、銀行の債券投資を調査 長期金利低下に対応か=関係筋
人民銀行の一部支店と人民銀傘下の自主規制機関が、債券投資ポジション、取引高、融資、預金などの情報を収集している。調査の目的や理由などの説明はないという。
ロイターは人民銀行にコメントを要請したが回答はない。
人民銀行はかねて「債券バブル」を警告している。しかし今週は、当局が金融政策スタンスを14年ぶりに「適度に緩和的」に変更したことから長期債利回りが大幅に低下した。
10年債利回りは13日に過去最低の1.765%に低下。週間では20ベーシスポイント(bp)低下と2018年4月以来最大の低下となった。30年債利回りは初めて2%を下回り1.995%と過去最低を記録した。
米国債との利回り差は過去22年で最大となり、人民元に一段と押し下げ圧力がかかる。
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