- 2024/12/13 掲載
11月バイト時給、三大都市圏の平均1221円 3カ月連続で最高更新=リクルート
[東京 13日 ロイター] - リクルートの調査研究機関ジョブズリサーチセンターが13日に発表した11月のアルバイト・パートの募集時平均時給は、三大都市圏(首都圏・東海・関西)で前年比43円増の1221円(同3.7%)だった。最低賃金改定があった10月を上回り、3カ月連続で過去最高額を更新した。伸び率も7カ月ぶりの高さだった。
業種別では、「販売・サービス系」「フード系」「製造・物流・清掃系」「事務系」「専門職系」で過去最高額を更新した(2018年3月以降の集計データに基づく)。
年末年始商戦に向けて例年求人が増える「販売・サービス系」では、販売スタッフに加え商業施設の館内誘導や警備など、未経験でも高時給を提示する求人が目立った。また、「専門職系」の塾講師や保育士の募集でも時給上昇がみられたという。
今年の春闘では、大手企業・労組が5.1%と約30年ぶりの賃上げで合意した。来春の労使交渉では、パート・アルバイトなど労働人口の約40%を占める非正規労働者に賃上げの流れが広がるかに注目が集まっている。
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