- 2024/11/14 掲載
日経平均は反発で寄り付く、下落の反動で買い戻し
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比189円38銭高の3万8911円04銭と、反発してスタートした。前日の日経平均が600円超値下がりした反動で、買い戻しが入り、日本株は底堅い動きとなっている。寄り付き後も上げ幅を広げ、一時300円超高となった。業種別では、輸送用機器がしっかり。一方、電力株やエネルギー関連は軟調。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが1%超高、ソフトバンクグループが小幅高で推移。半導体株は東京エレクトロン、アドバンテストが小幅高。楽天グループは小幅安で推移している。一方、関西電力は売り気配でスタートしている。
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