- 2024/10/29 掲載
日経平均は小反落で寄り付く、上昇の反動で売り優勢
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比81円23銭安の3万8524円30銭と、小幅に反落してスタートした。前日の上昇の反動で売りが出ているとみられ、寄り付き後も下げ幅を広げている。セクター別では、精密機器、電気機器などが軟調な一方、海運、証券、商品先物取引などがしっかり。
個別では、ファナック、東京エレクトロンが1%超安、アドバンテストが小幅安で推移。塩野義製薬、エムスリーは堅調。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、主力のトヨタ自動車は小幅安となっている。
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