- 2024/10/28 掲載
政治資金問題に厳しい判断=経団連会長
衆院選で与党の敗北が確実となったことに対し、経団連の十倉雅和会長は28日、「政治資金をめぐる問題に対し、国民が厳しい判断を下した。真摯(しんし)に受け止めるべきだ」とする談話を公表した。
十倉氏は談話で「日本経済は、待ったなしのさまざまな重要課題に直面している」と指摘。「自民党・公明党を中心とする安定的な政治の態勢を構築し、政策本位の政治が進められることを強く期待する」と要望した。
【時事通信社】
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