- 2024/10/17 掲載
日経平均は反発で寄り付く、自律反発狙いの買いで
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比83円52銭高の3万9263円82銭と、反発してスタートした。前日の下落の反動で自律反発狙いの買いが入っているとみられるほか、為替の円安基調も支えとなった。ただ、日経平均は寄り付いた後は上げ幅を縮小し、前日終値付近で推移している。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループが小幅高。東京エレクトロンが1%超安で推移。主力のトヨタ自動車は小幅高となっている。メルカリ、三菱自動車工業は2%超高で堅調。
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