- 2024/10/15 掲載
米労働長官代行、ボーイングのスト巡り労使双方と面会へ
[14日 ロイター] - ジュリー・スー米労働長官代行は14日、航空機大手ボーイング<BA.N>でストライキが続いている問題を巡り、シアトルで労使双方と面会する。状況を評価し、労使交渉を前進させるよう働きかける。
労働省によると、スー氏はこれまで、ボーイング社や労働組合と電話でのやり取りはあるものの、直接会うのは初めて。
組合側からのコメントは得られていない。ボーイングとホワイトハウスはコメントを避けた。
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