- 2024/08/07 掲載
ソフトバンクG、24年4―6月期は3四半期ぶり赤字 市場予測も下回る
[東京 7日 ロイター] - ソフトバンクグループが7日に発表した2024年4―6月期の連結最終損益(国際会計基準)は、1742億円の損失(前年同期4776億円の損失)だった。3四半期ぶりの赤字に転落し、市場予測を下回った。
IBESがまとめたアナリスト4人のコンセンサス予想では、4─6月期連結純利益の平均値は1047億円だった。
AI(人工知能)関連企業に投資する傘下のビジョン・ファンド(VF)の4─6月期の投資損益は19億円の黒字だった。1─3月期は575億円の投資損失だった。
SBGは通期の業績見通しを開示していない。IBESがまとめたアナリスト13人による25年3月期の連結純損益予想の平均値は3580億円。
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