- 2024/07/25 掲載
米産金ニューモント、第2四半期は利益が予想上回る 生産増で
インドネシアのバツヒジャウ鉱山に関連する権益を約1億5300万ドルで売却すると発表した。
第2・四半期の金生産量は前年同期の124万オンスから161万オンスに増加した。アナリストは156万オンスの生産を予想していた。
第2・四半期の平均金価格は1オンス=2347ドル。前年同期は1965ドルだった。
生産に関連する総経費を示す指標は1オンス当たり1562ドルと、前年同期の1472ドルから上昇した。
通年の金生産量は690万オンスとし、従来予想を堅持した。アナリスト予想は680万オンス。
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