- 2024/07/23 掲載
ECB副総裁、新たなデータが9月の金融政策見直しに寄与と発言
(重複部分を削除して再送しました)
[ベルリン 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は、新たなデータとマクロ経済予測によって9月の金融政策スタンスをより適切に見直すことが可能との認識を示した。
ヨーロッパ・プレスのインタビューが23日ECBのサイトに掲載された。
7月の会合について、「9月にはより多くの情報が得られるとの考えから、金利据え置きを決定した。データの観点から言えば、9月は7月よりもはるかに決断しやすい月だ」と語った。
PR
PR
PR