- 2024/05/19 掲載
必要なら利上げも、インフレは今年改善なく=ボウマンFRB理事
ペンシルベニア銀行協会での講演の準備原稿で「昨年はインフレの鈍化にかなりの進展が見られたが、今年はまだそれ以上の進展は見られていない」と指摘。「現在の金融政策スタンスは制約的な水準にあるとみられるが、インフレの進展が停滞もしくは反転したことがデータで示されれば、将来の会合でフェデラルファンド(FF)金利の目標レンジを引き上げる用意がある」と述べた。
消費者物価指数(CPI)など最近発表されたデータについては言及しなかった。15日に発表された4月のCPI上昇率は、前年同月比で3.4%と3月の3.5%から鈍化した。
ボウマン氏は「今後の政策スタンスの変更を検討するにあたっては、慎重な姿勢を崩さないつもりだ」と語った。
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