- 2024/04/18 掲載
海外勢の米国債保有、2月は過去最高更新 日本の保有高増加
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米財務省が17日発表した2月の対米証券投資統計によると、海外勢の米国債保有額は7兆9650億ドルと、1月の7兆9450億ドルから増加し、過去最高を更新した。増加は5カ月連続となる。
日本の保有額は1兆1670ドルで、2022年8月以来の高水準だった。
円がドルに対して34年ぶり安値となる中、市場では介入警戒感が高まっている。日銀は2022年の円安局面で市場介入を3回行った。最初は9月で次が10月だった。22年9月と10月の日本の米国債保有は8月の1兆1960億ドルから1316億ドル減少した。
2月の中国の米国債保有額は7635億ドルで、09年3月以来の低水準だった。英国は7008億ドルで、1月から90億ドル増加した。
取引ベースでは、米国債には888億ドルの資金が流入した。
社債と機関債の購入は2月も続き、それぞれ527億ドル、37億ドルが流入した。
米株式には4億ドルが流入した。1月は154億ドルの流出だった。
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