- 2024/04/16 掲載
中独は共通基盤模索すべき、習主席がショルツ首相に表明
Andreas Rinke
[北京 16日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は16日、北京でショルツ独首相と首脳会談を行った。中独が互いを尊重し、違いを留保しながら「共通の基盤」を模索すれば、両国の関係は着実に発展し続けると表明した。
「われわれは長期的かつ戦略的な観点から2国間関係を総合的に捉え、発展させなければならない」と述べた。
ショルツ氏は上海や重慶などの主要都市を訪問し、メルセデス・ベンツのオラ・ケレニウス会長やBMWのオリバー・ツィプセ最高経営責任者(CEO)ら独企業トップが同行した。
習氏は「(中独が)相互に尊重し、相違点を残しつつも共通点を探り、意思疎通を図り、互いから学び、双方に利益のある協力関係を築く限り、両国関係は着実に発展し続けるだろう」と述べた。
ケレニウス氏は北京でドイツの放送局ARDに対し、中国とドイツの経済関係は育むだけでなく拡大すべきだと語った。
中国におけるメルセデスの戦略について、「これほど大きな市場から撤退することは選択肢ではなく、逆に当社の地位を強化することだ」と説明した。
ツィプセ氏はARDの番組で「われわれは(中国に関して)リスクよりもチャンスの方が多いとみている」と述べた。
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