- 2024/03/29 掲載
小林製薬会見の一問一答
小林製薬の小林章浩社長らが29日行った記者会見の主なやりとりは次の通り。
小林社長
社会問題に発展していることを深くおわびする。お亡くなりになったお客さまのご冥福をお祈りし、ご遺族の皆さまに心からお悔やみ申し上げる。今後も入院中、治療中の方をはじめ、お客さまや関係するすべての皆さまへ丁寧な対応を続けていく。
―原因は。
梶田恵介食品カテゴリー長
想定していない成分の構造体はだいぶ見えている。
山下健司執行役員
カビ由来の成分が原因の可能性はある。
―社内の体制は十分だったか。
小林氏
当初は原因が何か、全く分からない状況だったので、原因物質の特定に取り組んでいた。公表判断のスピード、是非は今後も真剣に向き合って検証していきたい。
―経営への影響は。
店頭での販売状況が悪化している。
―経営責任について。
今はまず、健康被害を訴えている方に安心を提供することと、スピーディーに診察、治療してもらうことが最優先。そして、相談しながら必要に応じて補償を行っていく。
―社長の進退は。
今のところ考えていない。今、取り組まなければならないことに注力させてほしい。原因を究明し再発防止策を取る。リーダーとしてしっかり進めていきたい。
―取引先企業への補償について。
それぞれの企業と今後相談していかないとならないが、基本的には回収にかかった費用や廃棄する費用の補償になると思う。
―健康食品事業は。
許されるのであれば商品開発をしていきたい。
【時事通信社】
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