- 2024/03/28 掲載
すき家、ドローンで牛丼配達=福島・南相馬で実証
飲食大手ゼンショーホールディングス(HD)は28日、福島県南相馬市で、ドローンによる牛丼の配達実証を行った。同社が展開する牛丼チェーン「すき家」の店舗で作った牛丼やサイドメニューを積み込んだドローンが、県の施設まで約2.5キロのルートを飛行し、計6食分を配達した。
一部の飛行は、ドローンが操縦者の目視外で、飛行ルート上に安全確保のための人員を配置しない、「レベル3.5」飛行で行われた。
実証には、福島県と、ドローン事業を手掛けるイームズロボティクス(同県南相馬市)が協力。ドローンの運用は同社が担当した。
ドローンで運ばれた商品を受け取った施設の職員は、「店舗と同じ温かい牛丼を食べることができ、とてもうれしい」と喜んだ。
ゼンショーの担当者は「初めての試みだったが、お客さまに喜んでもらい一安心できた。今後もドローン配送サービスの社会実装に向けた取り組みを進めていく」と話していた。
【時事通信社】 〔写真説明〕配達する牛丼などをドローンに積み込む関係者=28日午前、福島県南相馬市 〔写真説明〕牛丼などを積み配達先に着陸するドローン=28日午前、福島県南相馬市 〔写真説明〕牛丼などを積み配達先まで飛行するドローン=28日午前、福島県南相馬市
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