- 2014/11/14 掲載
ソフトバンクモバイル、福井県でGoogle Glassなどウェアラブル使った実証実験
本実験では、メガネ型ウエアラブル端末や腕時計型端末を用いて、AR(拡張現実)技術による恐竜の映像の表示や、展示の解説、館内のナビゲーションなどを行い、今後普及が見込まれるウエアラブル端末が新しいサービスや付加価値を生み出す可能性について検証する。
今回の実証実験には、ACCESSのiBeacon(アイビーコン)を用いた位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESS Beacon Framework」を開発したサービスプラットフォーム、およびウエアラブル端末などで撮影した画像とクラウドや端末内に登録した画像データを照合して物体の名称や詳細情報を画面に表示する、NECが独自開発した世界最高水準の画像認識サービス「GAZIRU(ガジル)」を活用するという。
実施時期は2015年1月中旬を予定している。
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