- 2014/09/22 掲載
キヤノンMJ、ANA国内線でSuica決済できる機内販売システムを共同開発
キヤノンMJは今回のシステム開発において、客室乗務員が使用する決済端末として、キヤノン製のハンディターミナル「PRea AT-3700」を活用。「PRea AT-3700」は電子マネーや。接触ICクレジットカード、磁気クレジットカードなどの決済に対応したハンディターミナルである。また、その決済システムの仕組みとして、店舗や移動販売などの対面販売業務でその場で決済とPOS(販売時点情報管理)ができるシステム基盤を開発した。
キヤノンMJは、これまでANAと共同で展開してきた機内販売システムの開発ノウハウをもとにシステム基盤ソフトウエア「POS-TABLE」を商品化している。今後運送業や流通・小売業を中心に複数の決済手段とPOSに対応したハンディターミナルシステムを提供していく方針だ。
関連コンテンツ
PR
PR
PR