- 2013/10/11 掲載
伊予銀行、渉外用タブレットを使う富士通の仮想デスクトップサービス導入
伊予銀行行内システムへのアクセス時のネットワーク負荷低減や処理速度低下を防ぎ、行内システムのデータ処理は内部で行いたいという伊予銀行の要望により、富士通の仮想デスクトップサービスを提供するためのサーバ群を、伊予銀行 事務センター内に設置。富士通の運用センターから、24時間365日、仮想デスクトップ基盤の運用・監視を行っている。
渉外用タブレット端末と仮想デスクトップ基盤の接続には、富士通の企業向けネットワークサービス「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICS」を利用した伊予銀行専用のネットワークを構築し、インターネットからの不正なアクセスを遮断している。
富士通の仮想デスクトップサービスを利用することで、伊予銀行によるICT資産の所有や運用・監視が不要となる。また、本サービスは、月額サービス型で提供される。

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