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日本オラクルは、企業のサプライチェーン業務を支援するインメモリ・アプリケーション製品「Oracle In-Memory Cost Management」、「Oracle In-Memory Logistics Command Center」、「Oracle In-Memory Consumption Driven Planning」、「Oracle In-Memory Performance Driven Planning」の4製品を提供開始した。
今回提供開始されるのは、企業のサプライチェーン業務において、基幹システムのデータをもとに計算、分析やシミュレーションを高速に実行することが業務上必要なロジスティクス、需給計画と原価計算を実行するアプリケーション。これらのインメモリ・アプリケーション製品は、オラクルのエンジニアド・システムであるデータベース・マシン「Oracle Exadata Database Machine」、アプリケーションを集約・高速実行する「Oracle Exalogic Elastic Cloud」、分析マシン「Oracle Exalytics In-Memory Machine」を基盤に稼働する。
原価計算処理を高速に実行するアプリケーション「Oracle In-Memory Cost Management」、物流業務の実行や計画・予測のためのシナリオをもとにした物流シミュレーション処理を高速化するアプリケーション「Oracle In-Memory Logistics Command Center」、需要計画や消費主導型計画を高速に実行するアプリケーション「Oracle In-Memory Consumption Driven Planning」、複数の分野に渡るグループ全体のサプライチェーン計画処理を高速に行うことができるアプリケーション「Oracle In-Memory Performance Driven Planning」の4製品となっている。
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