- 2012/11/22 掲載
NTTコミュニケーションズ、BYOD向け電話サービス「050 plus W-mode」を開始 通話精算を簡素化
「050 plus W-mode」は、スマートフォンでもフィーチャーフォンでも携帯電話料金の公私分計ができる。そのため、社員の私有携帯端末の種別を問わずBYODを導入することができるという。
スマートフォンで利用する場合は、アプリを使ってビジネス通話に切り替わり、フィーチャーフォンで利用する場合は、通話相手先の電話番号に「003543」を付けてダイヤルするだけで、ビジネス通話を発信できる。これらのビジネス通話料金は、まとめて会社に請求される。
私有携帯電話からビジネス通話を発信する際に、私有携帯の電話番号ではなく、ビジネス用の050で始まるIP電話番号を発信者番号として通知することができる。
スマートフォンからビジネス通話を発信する場合、利用シーンや電波状況に応じて、通話料金が安い「IP電話モード」と通話品質が高い「携帯電話モード」を選択できる。
価格は、1IDの月額基本料が525円(税込)。これに別途、工事料が1IDあたり1,050円(税込)かかる。
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