福岡空港、アムステルダム直行定期便開設　同港初の欧州直行便

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　福岡県とKLMオランダ航空は、2013年4月4日から、福岡～アムステルダム・スキポール空港を結ぶ定期路線を就航すると発表した。福岡空港からヨーロッパへの直行便は初となり、国際空港としての利便性がさらに高まることが期待される。KLMの日本での就航は、東京、大阪に次いで3番目。

　スケジュールは、福岡発のKL870便が月、木、土、アムステルダム発のKL869便が水、金、日の週3便を予定。ビジネスクラス35席、エコノミークラス283席、計318席のボーイング777-200ERを使用し、運賃は未定となっている。