- 2012/09/24 掲載
エム・ピー・テクノロジーズ、10月1日より「アセンテック」へ社名変更

アセンテックの名称は「ascent(=向上、推進、上昇)」と「technology(=技術)」を組み合わせた造語であり、同社のもつVDIを中心とした技術と経験をベースに、国内のエンタープライズ市場にイノベーションをもたらすべく、技術を進化させていくという理念を表しているという。この社名変更を機に、VDIを中心とした各事業を強化し、市場への攻勢を強めていく方針だ。
具体的にはまず、同社「Resalio」ブランドを強化する方針。現行のUSBシンクライアント「Resalio Lynx」に新ラインアップである「Resalio Lynx Smart」を追加し、販売強化を予定している。また、VDI管理ソリューション「Resalio Qvis」も展開強化を予定している。さらに、新たなシンクライアントラインアップとして、グローバルで実績をもつNComputing,Inc.と契約を締結し、従来から取り扱っていたWyseに加え、ラインアップを強化している。また、独自の「All-in-one VDI」ソリューション2ラインアップを展開開始し、中堅中小企業に対して展開を推進、ストレージビジネスを強化する。
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