- 2011/11/07 掲載
塩野義製薬、営業支援システムを刷新 1500人がAndroid端末を活用
各種機能はシームレスに連携され、Web入力のため簡易かつ高速に表示でき、営業活動の見える化、医療従事者へのタイムリーな情報提供の促進、ビジネス戦略の徹底指導などを支援するという。
営業支援システムでは、日本IBMのコンサルティング・サービスを活用し、SFE(Sales Force Effectiveness)を実現するために必要な機能を抽出し、システム構築を行った。
統合データベースの構築では、新営業支援システムの訪問計画や訪問実績のデータに加えて、既存システムの生産計画、販売実績、在庫情報、会計といった企業内のデータを、一箇所で集中管理できるようにする。
これにより、これまで分散されていた各種データの重複や不整合を削減し、データの価値ある活用を推進するという。
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