- 2011/09/16 掲載
IIJ、「三鷹データセンター」を開設
また、本データセンターでは、従来のビル型データセンターと比較してラック当たりの電気容量を増やすことで、1ラックに約2倍のサーバを搭載できるという。
IIJではIIJ GIOのサービス設備として、外気冷却を用いたコンテナ型データセンター「松江データセンターパーク」を2011年4月から展開している一方で、バックアップサイトや災害時でも停電のない安定した環境を求めるコロケーションのニーズに応えるため、首都圏や関西地方を中心に、ビル型データセンターの展開も進めており、今回の三鷹データセンターの開設もその一環となる。
IIJでは今後も、ビル型データセンターとコンテナ型データセンターパークの双方を展開していく考え。
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