- 2011/09/15 掲載
NEC、高齢者の見守りを支援するクラウド 「eみまもり」を販売
家庭で日常的に利用されている家電製品の使用状況や、冷蔵庫や部屋の扉の開閉情報をセンサーが計測し、NECのデータセンターでそれらの情報を収集。収集した情報に基づき、生活行動リズムに変化があった場合、高齢者の家族や地方公共団体などの担当者にメールで通知するもの。
NEC独自の小型無線センサーを利用して生活行動リズムの情報を自動的に収集するため、高齢者は見守りのための装置を操作する煩わしさや、精神的負担を感じることなく通常の生活を過ごせる。また、クラウドサービスでの提供となるため、地方公共団体や企業は個別にシステムを構築することなく初期投資を抑え、短期間でサービスを開始することが可能だ。
NECは、同サービスを今後3年間で150の地方公共団体や企業へ提供することを目指すとしている。
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