- 2011/09/09 掲載
シャープ、世界最大級となるタイの太陽光発電所の保守・メンテナンス業務を契約

本発電所で採用している薄膜太陽電池は、とくに低緯度・高温地域で優れた発電能力を発揮することから、アジア地域をはじめとした大規模太陽光発電所への設置が進むことが期待できるという。
保守・メンテナンス事業では、特別な教育や訓練を受けた専任者が太陽電池モジュールやパワーコンディショナに加え、発電所全体の環境整備を行うなど、システム全体の点検・保守を行う。大規模太陽光発電所の安定的な稼動・発電を確実なものにし、発電事業の運営をサポートする。
2011年3月に設立されたSSMA(Sharp Solar Maintenance Asia Co.,Ltd.)では、今後拡大が予測されるタイおよびアジア地域におけるメガソーラー案件の保守・メンテナンス事業に対応していく予定という。
関連コンテンツ
PR
PR
PR