- 2011/08/17 掲載
ネットジャパン、NECの「CLUSTERPRO」向けのバックアップソリューション「ActiveImage Protector 3.0 for CLUSTERPRO」を発売
また、万が一の障害発生時には、システムおよびクラスタボリュームを復元し、素早くシステムを再稼働させることが可能になる。
そのほか、下記のような機能を備える。
- システムを稼動したままで、バックアップ(ホットイメージング)
- 起動前のクリーンなシステムボリュームをバックアップ(コールドイメージング)
- 使用済みセクターのみをバックアップする「スマートセクター技術」による高速バックアップ
- 変更部分だけをバックアップする増分バックアップ
- 既存の管理ツールと組み合わせて自動化できるコマンドライン実行
- セクターベースのディスクイメージングによる高速で確実な復元
- Windows PEベースの復元環境のため、多彩なストレージデバイスに対応
- ベアメタルリカバリー(BMR)を短時間で実行
- ボリュームレイアウトを一覧できるディスクマップやスケジュール設定ウィザードなどのUI
- 自社開発による、きめ細かいサポート体制と迅速なバグ修正を提供
- Linuxネイティブのスナップショットドライバーを採用
- Linuxのホットイメージング/コールドイメージング可能
- 高速かつ最小容量のバックアップ(スマートセクター使用)
- バックアップ/リカバリーの操作が簡単なコンソールウィザードの採用
- 設定を簡単におこなえるコマンドラインインターフェースの採用
- 他の管理ツールから実行できるコマンドラインパラメーター装備
- スケジュールバックアップ可能
- 自動化が可能な柔軟なスクリプトでデータベースも安全にバックアップ
- バックアップ容量を大幅に削減する差分バックアップ
- 復元時のトラブルを回避するブートディスク作成機能
- LinuxのソフトウェアRAIDに対応
- ファイルごとの復元を可能にするイメージファイルのマウント機能
- ネットワーク経由でバックアップを管理できるリモート管理機能
- BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行
- 豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)
価格、システム要件、出荷開始日は以下の通り。ネットジャパンでは1年間で1億円の売上を見込む。

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