Salesforceのデータが破損!事前に備える「トラブル防止策」の極意
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Salesforce活用で気を付けるべき「データ保護」
ユーザーやシステム管理者を問わず、簡単に操作が可能なSalesforceだが、その活用において注意しなければいけないのが、適切なデータ管理だ。データを変更しやすいとも言われるSalesforceは、人的ミスによるデータ破壊・消失のトラブルも起きやすい。
実際、ユーザーが誤ってデータを更新したり、削除したりする可能性は十分にある。また、データ破壊・消失の原因は人的ミスだけでなく、システム的な要因や自然災害など多岐にわたる。Salesforceの運用を担うシステム管理者は、有事に備えたバックアップ体制を整備する必要がある。
そうした中で登場したのが、「Salesforce Backup」だ。Salesforce Backupがあれば、Salesforce環境に格納されているレコードやファイルなどのデータを安全かつ簡単にバックアップできる。さらに現時点でのデータとバックアップデータとの比較や復元処理なども画面操作で実行可能だ。
では、Salesforce Backupはどれほど簡単にSalesforce環境のデータを保護・復元するのだろうか。以下の動画では「バックアップポリシーの作成」に加えて、「誤って古いデータで上書きしてしまった」という現場でありがちな失敗ケースにおけるデータ復元のデモを紹介する。安心してSalesforce環境を利用するためにもぜひ参考にしてほしい。
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