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- 2011/08/02 掲載
仮想化したシステム運用管理における課題トップ10
2011年度に投資を優先するインフラストラクチャソフトウェア/ミドルウェアでは、従業員1,000人以上の企業では「サーバ仮想化」が36.3%で最も多く、2010年度調査調査と比較して5ポイント以上回答率が高くなった。
サーバ統合によるコスト削減に加え、サーバ仮想化技術を利用した節電対応やディザスターリカバリーなどの震災対応、プライベートクラウド基盤構築への取り組みが、大手企業を中心に広がっていくという。また、2番目には29.0%で「データベース管理システム」が入り、2010年度調査から5.5ポイント上昇した。データベース統合やビックデータへの対応などが背景にあるという。
また、従業員999人以下では「バックアップ/データ保護」への投資が32.4%で最も多く、中堅中小企業でもディザスターリカバリーへの取り組みが加速するという。
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