- 2011/01/12 掲載
トランスコスモス、SaaS型CRM活用し在宅型コールセンターの実証実験を開始
実験は、市場調査やミステリーコールといった個人情報を取り扱わない業務に限定する。
在宅オペレーターがIP電話で調査を行い、発信状況と応対履歴の管理全般をSaaS型CRMシステムで行うというもの。オペレータは、システムの動作確認、荷電作業、応対状況を入力し、スーパーバイザーは、同社のコールセンターにて、オペレーターの進捗管理、モニタリング、サービス品質管理などを行う。同システムによりスーパーバイザーは、複数拠点の在宅オペレーターの応対状況をリアルタイムに把握できるという。
実証実験では、在宅オペレーター、スーパーバイザーともに同社に勤務する人材にて行う。
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