- 2010/08/31 掲載
インテックとAJS、SAPユーザー向けのID情報統合管理ソリューションを提供
インテックではこれまで、内部統制を支援するためID情報の一元管理を実現するIDMソリューション「結人(ゆいと)」、「束人(そくと)」を提供していた。一方AJSでは、旭化成グループをはじめとするSAP構築のノウハウをもとに、製造業向けR/3の短期導入を実現するソリューションを提供してきた。
今回発表されたソリューションは、インテックのIDMソリューション「結人」「束人」と、AJSがSAPユーザ向けに新たに開発したSAPとIDの連携ソリューション「WebGear/IDM」を組み合わせたID統合管理ソリューション。同ソリューションを利用することで、導入企業はActive DirectoryやLDAPサーバなどの社内システムと、SAPシステムとの間で正確かつシームレスなID情報の統合管理およびデータの同期化が可能になるとしている。価格は一式で550万円(税抜き)となる。

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