- 2010/10/13 掲載
仏アルデバラン・ロボティクス、人型ロボットNAOを使って未来のエンジニアを育てる新プログラムを開始 世界初の採用は東京大学
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CEO
ブルーノ・メゾニエ氏
アルデバラン・ロボティクスが開発したヒューマノイド・ロボットNAOは、同社開発のプログラミングソフトウェア「コレグラフ」によって、Windows、Linux、Mac OSでプログラミング・制御可能な自律ロボット。研究用ツールとして、世界30ヶ国以上約200の大学・研究機関に700体以上の販売実績があり、そのなかには米ハーバード大学、英ブラウン大学なども含まれる。
今回、アルデバラン・ロボティクスでは、同社の学術パートナーがロボット開発において革新的プロジェクトを牽引すること、NAOが教育ツールとして多くの理工科の学生に利用されることを目指し、この教育パートナーシップ・プログラムを創設した。
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